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サイドバッグには夢がある!
どうも! ビギナーバイク女子のameです。
前回、バイクのヘルメットはフルフェイス派であるというこだわりを書いたので、今回は、自分のバイクを買ったら絶対つけたいと思っているサイドバッグへのこだわりを語っていきたいと思います。
私のサイドバッグへの憧れは、小学生の頃に兄の影響で読んだ「キノの旅」というライトノベルから始まります。
「キノの旅」は、旅人であるキノと相棒のモトラド(名前はエルメス)が旅をしながらさまざまな国を巡っていくという1話完結型の短編です。そのモトラドのモデルとなっているのが、ブラフシューペリアSS100というバイク。
ちなみに、バイクは丸型ヘッドライト派というのも、このモトラドの影響です。私は形から入りたいタイプ。ブラフシューペリアのバイクは日本円で1,000万円越えとさすがに手が出ないので、それっぽさを追い求めたいと思っています。
このモトラドには旅をする兼ね合いで、サイドバッグやリアボックスが取り付けられているのですが、この盛りだくさんな装備に小学生ながら非常にロマンを感じたものです。
私もバイクにたくさん荷物を載せて旅に出たい! と常々思っていたので、自分のバイクを手に入れたらサイドバッグは絶対につけるのだと決めていました。
ほしいサイドバッグとの出会い
とはいえ、バイク免許を取るまではあまりに欲しくなると困るのでバイクを始め、バイク用品もあまり調べていませんでした。大まかなこだわりはあったものの、具体的にこれがほしい! というのもとくになかったのです。
そんななか、仕事で行った第50回東京モーターサイクルショーで偶然かわいいサイドバッグを見つけてしまいました。それが、「AMBOOT(アンブート)」。
めちゃかわいいやん! ほしい!!
何よりも、デザインが神がかってる! かわいさのなかにかっこよさもあるという、ロマンを感じさせるこの見た目。こんなのを見ては、長距離ツーリングしたいと思わざるを得ません。
この出会いにより「はやくバイク免許を取ってバイクを買って、このサイドバッグをつけよう!」と決心したわけなので、背中を押してくれた恩人、いや恩バッグ(?)とも言えますね。
狙っているのは画像にある、車体の左側に取り付けられる「AMBOOTサイドバッグ AB-SB01」、マフラー側にも対応している「AMBOOTサイドバッグMR AB-SBMR01」、フロントキャリアやシーシーバーなどに取り付けられる「AMBOOTツールバッグ AB-TOOL01」の3点。これは確実にほしい。
色展開が豊富な点も魅力なのですが、実物を見たのもあってカーキが一番いいなと思っています。ほんとにかわいい。しっかり影響を受けています。これをつけてキャンプとか行きたい。
でも、好きな色自体はブルーなので、こう見るとライトブルーも捨てがたい……。悩む〜! ほしい3種はどれもカーキとライトブルーの展開があるので、色は実際に買うバイクに応じてたくさん悩もうと思います。
ちなみに、いまほしいバイクはカワサキのエリミネーター400。次回はほしいバイクについて語ろうかな。
では、また次の記事でお会いしましょう。ameでした。
バイク免許を取るまでの記事はこちら
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