※使用している画像は特別に許可を得て撮影したものです。
前回はこちら
いよいよ実車走行! まずは練習から
今回から、ヘルメットやプロテクター、ゼッケンといった装備はすべてつけて、いよいよ実車走行が始まります。
ワクワクももちろんありますが、順調にこなせるかが心配でどうにもドキドキしてしまい、始まるまでずっとそわそわしていました。(笑)
まずは、乗車・降車の練習をするために、バイクを押して広い場所まで移動します。
前回は、押して歩くだけでバイクを倒してしまったので、今回は重さを考慮しつつ体で支えることを意識。無事、何事もなく合流できました。
もしかしたら、今回は一度も倒さずに終わることができるかも……!
余談ですが、ひざのプロテクターがゆるくて下がってきてしまい、隙を見つけては直す羽目に。つけるときに、とくにふくらはぎの方をしっかりと締める必要があるということを学びました。プロテクターがひざではなく、すねを守っているシーンが多くなりますが、ご容赦ください。
さて、気を取り直して、乗車の練習から。バイクの横に立ったら、後方確認をしてまたがります。
これが、意外と気を使います。バイクのシートってけっこう高いんですよね。上段回し蹴りをするようなイメージが大切です。とくに女性の場合は思った以上に足をあげるつもりでちょうどよいかもしれません。
ちなみに私は、身長158cm。平均身長と言われているこの身長でも、わりといっぱいいっぱいです。
※私の股下は非公開です。
前輪ブレーキをかけながらまたがったら、後輪ブレーキをかけ、左右のミラーを調整。キーをオンにしたらクラッチを握ってエンジンをかけます。
エンジンがかかるときの音と振動で、ついに自分もバイクを運転するんだという実感が湧きました。すごく気分が上がる!
エンジンをかけたら、足をつけたまま半クラッチの感覚を掴むことに。ゆっくりとクラッチを離していくと、走り出す部分があるので、そこを何回か確認。その後、指導員さんの元へ向かってゆっくりと動かす練習をします。
すぐ止まることができる速度ではあるものの、人に向かってバイクを進めるというのは緊張……。少し長めの直線距離を走るのも、ふらふらしそうでなかなか難しい。
そして、Uターンして戻ろうというところで、もはや恒例になりつつあるハプニングが発生します。
そう。バイクを倒しました。(前回と同じような絵面なので割愛。)
今回は近くにいたこともあり、指導員さんのサポート付きでの引き起こしでしたが、着実に引き起こしのレベルが上がっているのを実感。こんなはずじゃなかった。けど、確実に役立つ技能なのでポジティブに捉えることとします。
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