“おひとりさま“とは、現代社会の新たな生き方。それは孤立ではなく、“自立”と“冒険”。新しい場所に飛び込み、新たな経験を積み、自分自身を磨き成長させることを指します。本特集では、そんな「おひとりさまライフ」に注目。今回は、東京・有楽町のプラネタリウム『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』を紹介します。

エンタメとして楽しめるプラネタリウム『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』

仕事終わりに一人でどこかに寄るとしたら? バーやジム、映画館など人それぞれ定番はあるでしょう。今回ご紹介するのは、新たな選択肢。“仕事終わりにはプラネタリウム”という、新定番に挑戦してみては。

プラネタリウムは国営や市営が多いなか、『コニカミノルタ』は日本で唯一の直運営。だからこそ、自由で幅広い作品を楽しむことができるのが魅力です。

東京を中心に展開している5店舗のなかでも、有楽町マリオンにある『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』は、「多目的ドームシアター(DOME1)」と「プラネタリウム(DOME2)」という日本初のツインドームを導入。

画像: JR山手線「有楽町駅」中央口・銀座口より徒歩3分とアクセスも良好 ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

JR山手線「有楽町駅」中央口・銀座口より徒歩3分とアクセスも良好

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

大人がエンタメとして楽しめるプラネタリウムを目指しているだけあり、今までにない体験ができる施設となっています。そのクオリティは、“プラネタリウムは星に詳しくないと楽しめないのでは”なんて思いが、星の彼方へ消え去ってしまうほど。

そして、『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』でしか味わえない特別な体験はもう一つあります。それが、プラネタリウム体験をより特別に演出してくれるという「銀河シート」。

今回は、この銀河シートを楽しめる「DOME2」に注目。シングルシートの魅力にも迫ります。

立体音響とともに星空を楽しめる「DOME2」

画像: 星空をもっと身近に感じられる、特別な体験を ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

星空をもっと身近に感じられる、特別な体験を

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

「DOME2」で堪能できる限りなくリアルで美しい星空は、世界有数のプラネタリウム機器メーカーでもある『コニカミノルタ』ならでは。

臨場感のあるデジタルドーム映像に加えて、最新の立体音響システム「SOUND DOME®」により音の移動を体感できるため、非常に高い没入感を得られるのが特徴です。

「銀河シート」は包まれるような座り心地で、思わず眠ってしまいそう

そして、注目したいのが、プレミアム特注家具メーカーである『株式会社ミネルバ』とともに制作したプレミアムシートである「銀河シート」。

画像: “きらめく銀河につつまれる新体験”がコンセプト ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

“きらめく銀河につつまれる新体験”がコンセプト

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

宇宙空間を漂うような座り心地を追求して制作され、クッション部分は沈み込みすぎない絶妙なラインを追求。まるで包まれるような座り心地、もはや寝心地でリラックスしてプラネタリウムを楽しめるのです。

さらに、座面にもこだわりが詰まっています。

画像: プラネタリア TOKYO 銀河シートのご紹介 youtu.be

プラネタリア TOKYO 銀河シートのご紹介

youtu.be

繊細な銀河の意匠は、金・銀の糸で織り上げた西陣織(京都で生産される先染の紋織物)により実現され、非常に高級感のある仕上がりに。

西陣織は、京都の老舗『株式会社細尾』が手掛けた『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』だけのオリジナルと、とことんこだわって作られています。

画像: 二人で星空を楽しめるペアシート ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

二人で星空を楽しめるペアシート

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO
画像: 一人でゆっくりと浸れるシングルシート ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

一人でゆっくりと浸れるシングルシート

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』では一人利用が多いということもあり、ペアシートとシングルシートの2種類で展開。

ドラマのロケ地となったことで話題となって、一人利用の認知がぐっと広まったそうです。仕事帰りの人も来やすい立地や、駅から近い点も利用しやすい環境ですね。

ちなみに、2人で来てそれぞれシングルシートで楽しむという方々もいるのだとか。プラネタリウムの鑑賞中は隣の人の顔が見えないほど暗くなるため、贅沢にシングルシートを堪能するのも乙なものですね。

とくに、シングルシートはペアシートよりさらに包まれているような座り心地なので、複数人で来ていてもシングルシートを選びたくなってしまうのも納得。

ぜひ、至高のシングルシートでおひとりさまライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

楽しめるのはプラネタリウムだけではありません!

ギフトショップのアイテムでおうち時間も充実

銀河のどこかにあるという不思議なギフトショップ。上映中に香るアロマや、バタフライピーのノンカフェインティーなど、ついつい長居してじっくり選びたくなる豊富なラインナップが魅力です。

なかでも、筆者一押しのアイテムはこちらのバスソルト。その名も、「ユニバースタイム」!

画像: バスバッグ2袋入り ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

バスバッグ2袋入り

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

ユニバース(宇宙)とバスタイムがくっついているという、遊び心満載のネーミングに思わず手に取ってしまうこと間違いなし。好みの色で選ぶもよし、好きな香りで選ぶもよし。ちょっとしたギフトにもおすすめです。

星のように輝くドリンクも楽しめるカフェ

画像: 宇宙ではここでしか味わえないという特別なメニュー ©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

宇宙ではここでしか味わえないという特別なメニュー

©コニカミノルタプラネタリアTOKYO

カフェでは、銀河をまとったようなドーナツや、キラキラと輝くオリジナルカクテルといった美しいフードやドリンクを楽しめます。

シングルシートのある「DOME2」では飲食できませんが、多目的ドームシアターである「DOME1」には持ち込みできるので、そちらを利用するときはフード・ドリンクをお供に鑑賞するのがおすすめ。

筆者は、光るボトルが目にも楽しい「スターリーボトル ブルーレモネード」と、コットンキャンディーをまとった紫芋のソフトクリーム「ネビュラソフトクリーム」をチョイス。

画像: どちらもテンションが上がる見た目。ボトルは光り方が3種類あります

どちらもテンションが上がる見た目。ボトルは光り方が3種類あります

「スターリーボトル ブルーレモネード」は、キリリとした酸味でしっかりとレモンが感じられるさっぱりとしたドリンクで、「ネビュラソフトクリーム」は、ほんのりビターなチョコレートコーンに程よい甘さのアイスとコットンキャンディーが相性抜群。どちらもおいしく楽しくいただけました。

ただ、「ネビュラソフトクリーム」は少し溶けやすくもあるので、お気をつけください。

プラネタリウムをエンターテインメントとして楽しめる『コニカミノルタプラネタリアTOKYO』。ぜひ、自分だけの一人時間を楽しんでみてくださいね。

所在地東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町センタービル 9階
TEL03-6269-9952
営業時間10:30〜21:30
定休日なし
公式サイトhttps://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
【コニカミノルタプラネタリアTOKYO】

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