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防犯グッズを持つ重要性は? 必要と感じる瞬間
日本は、外国と比べると、治安が良く安全だといわれています。
しかし、犯罪が発生していないわけではありません。暗い夜道や人気が少ない路地はもちろん、人の多い繁華街や交通機関でも犯罪に巻き込まれる可能性はあります。
また、その場で被害に遭うケースだけでなく、クレジットカードのスキミングなど、あとになって気づく場合も……。そんなことにならないためにも、「自分の身は自分で守る!」という気概が必要です。
ここからはAmazonで手軽に買える効果的な防犯グッズを5つセレクト。ぜひ参考にしてみてください。(掲載商品の価格は、2024年5月時点のものです)
持ち運びやすく効果の高い防犯グッズ5選
ここでは、相手を威嚇したり、周囲に危険を知らせたりすることで一瞬の隙を作り、その場から逃げられる商品に焦点を当ててご紹介していきます。また、最後の1点は特別枠で、前述した“スキミング”から持ち物を守れる商品です。
1.防犯ブザー
手の中に収まる程度のサイズ感で、ポケットやミニバックの中に入れても、邪魔になりません。本体には、金属製のフックも付いているため、バックや持ち物に取り付けも可能です。
この防犯ブザーは、緊急時にピンを引き出すだけで、130dBの音量でアラームが鳴らせます。130dBは、ロックコンサートの会場や爆発音、ジェットエンジン音などと同等の大音量です
LEDライトも付いているので、暗い場所での利用はもちろんですが、光によって危険を周囲に知らせることもできます。
サイズ:8.6×3×2cm
カラー:白・黒・ピンク・ブルー・紫
重量:70g
価格:1,799円(税込)
2.催涙スプレー
催涙スプレーは、相手に吹きかけるだけで高い防犯効果が期待できる、防犯グッズの決定版です。少しでも目に入れば、激しい痛みと大量の涙で相手を鈍らせることができます。
本商品は小型ながら、カラフルなパッケージで、バックの中に入れていてもすぐに見つけられます。
実際に使用するときの不安として、相手に必要以上の危害を加えてしまわないかと考える人もいるでしょう。この催涙スプレーは、とうがらし成分を使っておりので、人体に影響を及ぼすような危害は与えません。過剰防衛にはなりませんのでご安心ください。
サイズ:2×10cm
内容量:20cc(3本セット)
価格:3,000円(税込)
3.経済産業省許認可済の護身用ムチ
スマートフォンよりも軽くて体格差があっても効果的な護身用のムチです。
いざというときに使えるガイドブックが付いており、この護身用ムチの使い方もわかりやすく記載されています。自分の体格に合わせて長さが調節でき、軽量設計なので持ち運びしやすいです。体格差によるリーチの不利も、この護身用ムチによって補え、力の弱い人でも遠心力で増強します。
とはいえ、あくまでも威嚇に留め、決して相手と戦おうとは思わないでください! ちなみに、本商品は車内の閉じ込めや災害時など、ガラスを割る際にも有用です。
サイズ:19.3×12.5×2.9cm
カラー:ブラック
重量:130g
価格:2,980円(税込)
4.護身用スティック
軽量で、高品質なアルミニウム製で作られている、護身用のスティックです。
キーホルダーとして、取り付けるためのリングが本体に付いています。ただのスティックではなくウェーブハンドルになっていて、しっかりと手になじみ、力が入れやすいです。
この護身用スティックは、派手な攻撃力はありませんが、万が一の際に持っておいて損はないでしょう。ただし、先に紹介したムチ同様に本商品で戦うということは避け、あくまでも自分の身を守るための手段として使うに留めましょう。
こちらも防犯だけではなく、災害時に活用できます。
サイズ:14×1.5×0.2cm
重量:32g
価格:899円(税込)
5.ICチップのスキミングを防ぐ防犯グッズ
スキミング犯罪はクレジットカードやキャッシュカード、ICカードなどの磁気情報を盗んで、その情報をもとに偽造カードを作成して悪用します。この磁気情報を盗む際に使用される電磁波を遮断してくれるのが、ここで紹介するカードケースです。
薄くて軽くて頑丈な作りで、カードも5枚収納できます。裏にはマネークリップがついているので、財布を持ち歩かないミニマリストにもおすすめです。
サイズ:11×6.6×0.8cm
カラー:ゴールド・シルバー・スペースグレイ・ティファニーブルー・パシフィックブルー・ブラック・ブルー・レッド・ローズゴールド
重量:62g
価格:1,880円(税込)
防犯グッズの重要性は日常では気付かない!
日常生活を送る中で、防犯グッズが必要だと感じることは少ないかもしれません。
しかし、いつどんなときに起こるかわからないのが犯罪です。必要になったときに持っていないよりは、もしものときに備えておいた方が得策でしょう。ぜひ当記事を参考に、防犯グッズを検討してみてくださいね。