GWが明けると徐々に気温が高くなってきて、夏服の準備を始める人も多いのではないでしょうか。じつは「夏」と一言でいっても、初夏・盛夏・晩夏で着る服や季節ごとの服の売り出しタイミングが違います。今回は初夏・盛夏・晩夏の違いや、それぞれの季節に着る洋服の販売タイミングとお得に購入できるセール時期を紹介します。ぜひみなさんもタイミングを把握して、一緒に買い物マスターを目指しましょう!

初夏・盛夏・晩夏ってどのタイミング? それぞれの季節に着る服装を紹介!

画像: 初夏・盛夏・晩夏ってどのタイミング? それぞれの季節に着る服装を紹介!

夏といっても、少し汗ばむ時期や外出できないほど暑い時期などで着る服は違ってきます。

夏は初夏・盛夏・晩夏と分かれているため、まずは3つの季節の違いを理解しましょう。それぞれの季節に着るべき服装も紹介します。

初夏のタイミングと初夏におすすめな服装

初夏は夏の初めの時期で、5月初旬から6月初旬を指します。4月下旬になると汗ばむ日もあるため、夏服を着る人も。

初夏はTシャツにジレやベストをレイヤードしたり、トレンドのシアー素材のシャツにパンツ合わせでハンサムにまとめるのがおすすめ!

オフィスコーデは、七分袖のペプラムブラウスに初夏らしい白いパンツや、ナロースカートを合わせてみてくださいね。

盛夏のタイミングと盛夏におすすめな服装

盛夏は夏本番の一番暑い時期で、新暦では6月初旬から7月初旬を指します。

また、夏本番に備えて水着を購入する人が増えてくるタイミングです。

盛夏はノースリーブのカットソーにキャミワンピースを合わせると大人っぽい印象が作れます。キャミワンピのかわりに、ふんわりしたシルエットのスカートと華奢なサンダルを合わせたコーデにすると、女性らしさもプラスされるのでおすすめです。

オフィスでは、冷房によって逆に冷えてしまう恐れがあるので、シアージャケットやシャツを用意しておくと安心です。

晩夏のタイミングと晩夏におすすめな服装

晩夏は新暦では7月初旬から8月初旬を指しますが、昨今では晩夏が盛夏なみに暑いことも。

晩夏でも盛夏同様にノースリーブが大活躍しますが、ノースリーブを総レースにしてジーンズと合わせるとさらに涼し気なコーデが完成しますよ。

ジーンズだとカジュアルかな……とお悩みの方は、スリットが入ったタイトスカートに細めのアンクルストラップサンダルだと上品さをプラスできます。

オフィスでは寒暖差にも対応できるよう、ブラウスに+1で合わせるシアーカーディガンなどを用意してみてくださいね。

初夏・盛夏・晩夏の販売タイミングとセール時期を知ろう!

画像: 初夏・盛夏・晩夏の販売タイミングとセール時期を知ろう!

夏服といえども初夏と晩夏では、売り出しのタイミングやお得なセール時期は異なります。せっかく夏服を買うなら、売り出しタイミングとセール時期を把握して少しでもお得に買い物しましょう!

初夏に着られる洋服の販売タイミングとセール時期

初夏に着られるカジュアルな服装は4月中旬から販売され始め、5月から6月中旬までは初夏物が店頭に並べられます。

5月中旬から徐々に気温が高くなる日が多くなり、洋服も盛夏物を購入する人が増え始めるため、初夏物は早いと5月中旬よりセールが始まりますよ!7月初旬あたりまでは続くので、初夏物をお得に購入するなら6月から7月初旬を狙ってみましょう。

盛夏に着られる洋服の販売タイミングとセール時期

盛夏の洋服は5月中旬頃から店頭に並び始めます。7月下旬に近づくと晩夏用の洋服が店頭に並び始めるため、盛夏の洋服は少しずつ安くなってきます。

8月上旬には夏服のセール期間が始まるので、盛夏物をお得にゲットするなら8月上旬から中旬にかけてお店に行ってみましょう!

晩夏に着られる洋服の販売タイミングとセール時期

晩夏の洋服は梅雨が明けると、盛夏物と合わせて大幅に増えます。店頭では、梅雨明けに合わせてリゾート用の服装を購入する人も。

8月のお盆を過ぎると徐々に秋服が増えるため、晩夏物は8月下旬からセールが開始します。

9月上旬にかけては夏服の在庫処理が始まるため、晩夏物や買いそびれた夏服は8月下旬から9月上旬が狙い目です。

夏服のセール時期を把握して買い物マスターに

画像: 夏服のセール時期を把握して買い物マスターに

私(筆者)自身、夏といわれるとただただ暑い時期と思っていましたが、最近3つの時期に分かれていることを知りました。少し暑い時期と夏真っ盛りでは微妙に着る服も販売されている服も違うため、細かい季節の分類を知っておくのは大事ですね。

トレンドに左右されにくいシンプルなデザインのカットソーなどは、着回しもしやすいのでセールで押さえておくのがおすすめです。

買い物達人になるために、販売タイミングやセール時期を押さえておきましょう!

This article is a sponsored article by
''.