春を迎えると、なんだかウキウキしますね。暖かな日差しに誘われて、シックな冬の装いから明るい春コーデに変えたくなります。心機一転、メイクにもトレンドを取り入れて自分らしいスタイルを見つけてみませんか。今回は、2025春夏のトレンドメイクを紹介します。パーツごとに眉、チーク、アイライン、リップ、ベースメイクの5つの要素別にわかりやすく解説しているので参考にしてください。

メイクは個性を主張する形や色がトレンドに

画像: メイクは個性を主張する形や色がトレンドに

2025年の春夏は、個性をアピールしたり、色味が特徴的だったりするメイクがトレンドです。

とくに、青みがかったチークは要チェックです。まゆやアイラインも、基本的には現状を維持しつつも太く大胆なデザインが注目されるでしょう。

ここからは、トレンドを意識しつつ普段のメイクにも取り入れやすいカラーやデザインを紹介します。

透け感重視のアイブロウ! 形はアーチ眉が人気

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メイクをするうえで重要なパーツである眉毛は、トレンドを反映しやすいパーツです。細眉や太眉が流行った時代もありましたが、令和のアイブロウは抜け感やナチュラル感が重視されたデザインとなっています。

そして2025年春は少し主張の強い眉毛がトレンドに。バブル時代ほどの太さではありませんが、存在感のある色味に注目してみると良いでしょう。

デザインは長く人気だった平行眉からややアーチ型になり、優しい印象がプラスされているのが特徴です。

脱ナチュラル! アイラインは『印象強め』へシフトチェンジ

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令和の王道スタイルといえば、ブラウンなどのシャドウだけで仕上げたり、目尻だけに細いラインを入れたりといった抜け感スタイルが主流でした。しかし、2025年春以降は強めのアイラインが再燃する気配です。

抜け感スタイルが流行る以前のキャツアイやスモーキーアイなどのように、アーティスティックにラインを描くデザインが注目されています。

「脱ナチュラル!」印象強めを意識して、主張のある強い目元にトライしてみましょう。

ほんのりパープルや青みの鮮やかなピンクチークが流行の兆し

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その時々のトレンドを完成させるのに重要なチークは、入れる箇所や色味によって顔の印象が変わるので要チェック。

2025年春夏のトレンドは、ほんのりパープルや青みの鮮やかなピンクが流行します。

入れる箇所もこれまで同様にフェイスラインにしのばせるように入れるのではなく、目の下の頬を埋める位置にシフト。日焼けのように目の下に長く入れたり、三角に入れたりすると良いでしょう。

色味は肌に馴染むトーンではなく血色感をアップする青みピンクを選ぶと今年風に仕上がります。

脱うさぎ舌メイク!? エッジのきいたカラーで攻める口元

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令和のメイクは、とにかくナチュラルで透明感が重要でした。リップもうさぎの舌のようなピンクでぷるんとした粘膜系が主流。

しかし、2025年春夏は脱うさぎ舌メイクです。エッジの効いたカラーで攻める主張の強い口元がトレンドの気配。

ダークリップ×赤リップの組み合わせで、主張の強い口元を演出してみましょう。春先にはビビットなパープルや濃厚ピンクが人気となりそうです。

素肌感が命! ベースメイクは引き続きナチュラル系がトレンド

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メイクの基本であるベースメイクは、アイメイクやリップメイクを際立たせるのに重要な要素です。テイストは、素肌感が命、引き続きナチュラル系に仕上げると良いでしょう。

透き通るような透明感を纏った肌が継続してトレンドとなります。

2025年春夏は、チークやリップの引き立て役となるようなベースメイクがおすすめ。今までトレンドだったマット一択ではなく、マットと艶のちょうど中間にあるような肌質を目指すと良いでしょう。

過去のメイクトレンドに似た要素も? これを機に化粧をアップデートして

画像: 過去のメイクトレンドに似た要素も? これを機に化粧をアップデートして

今まで大流行していた透明感があるナチュラルメイクから、主張のあるメイクにシフトした2025年春夏のメイク。

今回のトレンドメイクは、太眉や血色チークなどナチュラル系のメイクより、もう一つ前の流行りがアップデートして取り込まれているのが特徴です。

トレンドとは繰り返すものですが、今年ならではのメイクで新たな自分を表現しましょう。

2025春夏のトレンドはこちらもチェック!

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