年々強くなる日差しから体を守るためには日焼け止めが欠かせません。日焼け止めには、ミルクやジェルだけでなくリキッドにスプレーなど種類が豊富なため、自分に合ったものを選びましょう。本記事では、日焼け止めの種類や選び方、タイプ別のメリットや特徴を紹介します。
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日焼け止めにはどんな種類がある?

日焼け止めには、肌に塗るタイプやスプレーで髪の毛にもつけられるタイプ、飲んで内側からケアするタイプなどさまざまな種類があります。

それぞれにどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

ジェル・ミルクタイプ

画像: ジェル・ミルクタイプ

化粧下地として使えるアイテムも多く、のびがよく肌に密着しやすいです。乳白色か透明感があり、さっぱりしてみずみずしい使い心地のため、べたつきが気になる方にも人気があります。

敏感肌の方は、ジェルタイプの種類によっては刺激になる成分が配合されている場合もあるので、チェックしたうえで使う必要があります。

スプレータイプ

画像: スプレータイプ

手軽で簡単なスプレータイプは、外出先のメイク直し前やアウトドアシーンで使用するなど持ち運びの便利さに拘り高い方におすすめです。

髪の毛にも使いやすいほか、首の後ろや背面へ使うなど、塗りにくい場所にも使いやすく、手を汚さずに紫外線ケアできるため、利便性にこだわりたい方におすすめです。

パウダータイプ

画像: パウダータイプ

日焼け止めパウダーは紫外線防御効果のあるフェイスパウダーで、メイクの上から使えるため、こまめな塗り直しもしやすいアイテムです。固形のプレストパウダーと粉状のルースパウダーがあり、メイク直しには持ち運びしやすいプレストパウダーがおすすめです。

皮脂やテカリを抑える効果もあり、さらさらを保ったまま日焼け対策ができます。しかし、石鹸では落とすことができないため、クレンジングが必要です。

服用タイプ

画像: 服用タイプ

紫外線の影響は肌だけにとどまらず、目や血管にまで影響を与え、酸化ストレスを発生させます。日焼け止めの効果を補うサプリメントタイプは、毎日服用することで体の酸化を予防し、体の内部からケアできるのがメリットです。

ただし、あくまでも使用している日焼け止め効果をサポートするものなので、併用が必要になります。

スティックタイプ

リップクリームのように、容器から飛び出した部分を体に塗るため手が汚れません。手早くしっかり紫外線ケアしたい時や、耳の後ろや目の回りなど、部分的に集中して塗れます。

塗り直しも簡単にできますし、ポケットに入れて持ち歩けるため、外出するときに便利です。

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