SDGsとは、グローバルな多くの問題を解決するための、17の持続可能な開発目標のこと。SDGsといえば環境問題、というイメージが強いかもしれませんが、じつは福祉の分野でもSDGsの取り組みは多いもの。今回は、そのなかでもアート×福祉の取り組みに注目! 人々が平等にアートと関わる取り組みをしている、5つのアートプロジェクトをご紹介します。

アート×SDGs! オンラインで作品購入や支援もできる企業・組織5選

駅ビルのアトレとコラボレーション中! 「ヘラルボニー」

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「障害」をネガティブに捉えず「異彩」と捉えて、「異彩を、放て。」をミッションに掲げているヘラルボニー。おもに知的障害があるアーティストの作品を扱っているその活動には、SDGsも深く関わっています。とくに、人々の平等や働きがい、経済成長に関わる「目標10」「目標8」との深い関わりがあります。

この春、ヘラルボニーは関東圏にあるアトレ各店でatré meets HERALBONY「つながる風景展」― アートが紡ぐ、つながる景色。を開催中! ヘラルボニー主催のアートアワード、「HERALBONY Art Prize 2025」で「JR 東日本賞」を受賞したアーティスト・生田梨奈子の「つながる風景」の原画を展示します。

福祉によって新たな文化を生み出すヘラルボニーと、多くの人が行き交うアトレ。双方の思いが融合して、日常の一部である駅ビルという空間に、「つながる風景」を創り出します。このほか、銀座や岩手県盛岡市に常設のギャラリーストアもあるので、お近くの方は足を運んでみてくださいね!

【ヘラルボニー】
「つながる風景展」会期:2026年1月20日(火)~2026年5月10日(日)
会場:アトレ各店
※アトレ各店で会期が異なりますので、公式サイトをご参照ください。
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オリジナルグッズをハンドメイド! 「studio FLAT」

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アートを通してともに生きる社会を創り出すことを目指す、studio FLAT。その事業や活動によって生み出されたアートグッズなどをネットショップで販売しています。作品を手にしてくれた人たちに元気を届けられるよう、グッズはすべてハンドメイド!

SDGsのゴール、健康や福祉、人々の平等や平和などを、持続可能な目標としています。アーティストが地域に根ざして住み続けられるような取り組みをしながら、日々作品を生み出している事業所です。

アートグッズを販売する以外にも展示をおこなうこともあり、この春にはstudioFLAT×アートセンター展も開催していました。アーティストの経済的な自立や、端材を使うエコロジーな取り組みも推進しており、アートとSDGsを身近に感じる機会を多く提供してくれています。

【studio FLAT】
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人々の明るい未来を目指す! 「しょうぶ学園」

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SDGsという言葉は比較的新しいものですが、その言葉が作られるよりもっと前から、サステナブルな取り組みをしてきたしょうぶ学園。目指しているのは、社会や環境だけでなく、人々の明るい未来です。

人々が支え合いながら暮らしていく。そんな社会を創り出すべく、アートの持つ可能性を最大限に生かしながら、福祉事業をおこなっています。利用者の自立を支援したり、地域との交流を積極的におこなったりするために、アート×福祉を積極的に支援に取り入れています。

ウェブショップでは、音×パフォーマンスの「otto & orabu」などを含む、アート&クラフトの作品を販売しています。布製品や食器など、味わい深く温かな印象の作品が並んでいますよ。

【しょうぶ学園】
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アート教室の歴史は30年以上! 「ワンダーハート」

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障害の有無にかかわらず誰でも参加できる教室や、所属作家専用のアトリエを運営しているワンダーハート。ウェルビーイング表現プログラムなど、アートで社会とつながっていける場所を創り出しています。

30年以上続いているアート教室「ポレポレの友だち」は、ワンダーハートの始まりとなった造形教室。誰もが互いを認め合い、アートを通して笑顔や感動を広げていくような活動をしています。所属作家の専用アトリエである「アトリエ獏」でも、たくさんの活動をおこなっていますよ。

現在、アール・ブリュット作家・臼井祥子デザインのデニムジャケットとデニムパンツが販売中! YAMADAYAとのコラボ企画で創り出されたファッションに注目です。

【ワンダーハート】
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お気に入りの作品に寄付できる! 「キャンバス」

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インターネット美術館はいくつかありますが、キャンバスもそのひとつ。福祉施設などで創られた絵画などの作品を数多く展示しており、作品ごとに寄付ができます。アーティストに寄付の一部が支援金として送られ、アーティストが自立を目指せる仕組みです。

定期的にコンテストなどをおこなっていて、作品を作り上げたそれぞれが自分の力で生活していける仕組みを作り出すため、ブランディングやコラボレーションなども企画。アーティストたちがきちんと評価され、適正な報酬を受け取れるよう運営されています。

オンラインで見ることができる美術館には、多様な世界観とオリジナリティあふれる作風を持つアートがずらり。総作品数はなんと1,600点以上! それぞれの作品に対する寄付金は1,000円からおこなうことができます。数多くの作品の中から、お好みのアートを探してみてはいかがでしょうか?

【キャンバス】
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SDGsを身近にしてくれる! これからの取り組みも要チェック

今回は、アート×SDGsとして、アートと福祉の取り組みをおこなっているプロジェクトを5つご紹介しました。

福祉というと敷居が高く感じられる人でも、アートを通じてなら気軽に参加できるかもしれません。ぜひ、これらのアートプロジェクトに注目してみてくださいね!

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