※当記事は、AI技術を活用し編集者によって監修・作成されています。
横浜の個性豊かなミニシアター5選
横浜のミニシアター1【横浜シネマリン】
ショッピングや食事にも便利な立地に
1955年に「横浜花月映画劇場」として生まれ、1964年に「イセザキシネマ座」にリニューアル。そして1989年に『横浜シネマリン』として現在の形に変遷を遂げた歴史ある劇場がこちら。
JR・関内駅、横浜市営地下鉄・伊勢佐木長者町駅から程近く、ショッピングや食事の前後にも気軽に映画を楽しめるのが魅力です。
上映作品に合わせたトークイベントも開催されるなど、映画をより深く楽しめる機会が提供されているのもポイントです。
上映作品例 2024年11月、12月 | ・二つの季節しかない村 ・ジェーン B.とアニエス V. 〜 二人の時間、二人の映画。 ・劇場版 荒野に希望の灯をともす ・ジョージア映画祭2024 ・パドレ・プロジェクト/父の影を追って |
アクセス |
|
公式サイト | https://cinemarine.co.jp/ |
横浜のミニシアター2【シネマ・ジャック&ベティ】
レトロな空気漂う横浜を代表する映画館
横浜を代表する映画館といえば、黄金町にある「シネマ・ジャック&ベティ」。1952年から続く歴史ある建物は、レトロな雰囲気が漂い、映画ファンを惹きつけてやみません。
2つのスクリーンを持つのも大きな特徴です。一つは、往年の名作を上映する名画座。映画史に残る傑作を、当時の雰囲気そのままに味わえると人気です。
もう一つは、話題の単館系作品を上映するミニシアター。メジャー作品とは一味違う、個性的な作品との出会いが待っています。
映画好きなら一度は訪れたい、横浜の、そして日本の映画文化を支えてきた老舗映画館です。
上映作品例 2024年11月、12月 | ・ロミー・シュナイダー ・人体の構造について ・ガザからの報告 ・最後の乗客 ・インド大映画祭 IDE2024 ・ぼくのお日さま ・熱烈 |
アクセス | ・京浜急行線 黄金町駅下車 徒歩5分 ・横浜市営地下鉄 阪東橋駅下車 徒歩7分 ・JR線 関内駅北口下車 徒歩15分 |
公式サイト | https://www.jackandbetty.net/ |
横浜のミニシアター3【シネマノヴェチェント】
客席数28席という日本最小映画館
28席という、日本最小規模のフィルム映画館としても知られています。最大の魅力は、35ミリ・16ミリフィルム映写機で楽しむ、こだわりのフィルム映画体験ができること。ここでしか観られない初公開洋画作品を上映することもあり、映画通も唸るラインナップです。
併設の「トラットリア バー&レストラン」では、映画上映後に行われるトークショーやサイン会に参加した豪華ゲストと、食事をしながら映画談議に花を咲かせることも。
映画スターや映画監督と夢のような時間を過ごせる、映画の町横浜ならではの空間です。
上映作品例 2024年11月、12月 | ・ヴィクラムとヴェーダー ・マーク・アントニー ・カミオノフデ〜怪獣たちのいる島〜 &狭霧の国 ・オボの声 ・DitO |
アクセス | ・京浜急行電鉄本線「戸部駅」より約徒歩10分 ・相模鉄道線「西横浜駅」より約徒歩10分 |
公式サイト | https://cinema1900.wixsite.com/home |
横浜のミニシアター4【kino cinéma横浜みなとみらい】
リクライニングシートでゆったりと鑑賞
みなとみらい線・みなとみらい駅から徒歩1分という好立地にあるミニシアター。TSUTAYAやスターバックスコーヒーと同じ建物内にあり、映画の前後に食事やショッピングも楽しめます。
3つのスクリーンを備え、メジャータイトルからミニシアター系作品まで、幅広いジャンルの映画を上映しています。
映画好きには嬉しいポイントとして、ドリンクバー方式を採用しており、映画のお供に最適なドリンクを自分のペースで楽しめます。こぢんまりとした空間ながら、快適に映画の世界に浸れると評判のミニシアターです。
上映作品例 2024年11月、12月 | ・バーン・クルア 凶愛の家 ・Back to Black エイミーのすべて ・ザ・バイクライダーズ ・山逢いのホテルで ・ホワイトバード はじまりのワンダー ・ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター ・太陽と桃の歌 |
アクセス | 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-7-1 みなとみらいミッドスクエア2F(TSUTAYA横浜みなとみらい店2階) |
公式サイト | https://kinocinema.jp/minatomirai/ |
横浜のミニシアター5【港南台シネサロン】
ゆったりと映画の世界に浸れる
港南台駅から徒歩3分、港南台バーズのすぐ後ろ(店舗内に連絡口あり)にあるミニシアターです。こぢんまりとした広さで、どこか懐かしい雰囲気が漂う、地域密着型の映画館として人気があります。
話題作からミニシアター系作品まで幅広く上映しており、「映画館は大きすぎると疲れてしまう」「落ち着いて映画を観たい」という方におすすめです。
地域密着系で満席で騒がしいということはなく、ゆったりと映画の世界に浸れる、隠れ家的な映画館と言えるでしょう。
上映作品例 2024年11月、12月 | ・室井慎次 敗れざる者 ・侍タイムスリッパー ・ぼくが生きてる、ふたつの世界 ・室井慎次 生き続ける者 |
アクセス | JR京浜東北・根岸線 港南台駅下車徒歩3分 |
公式サイト | https://www.konandai-birds.com/cinema/ |
ミニシアター鑑賞をもっと楽しむために!
チケットを購入する前に!知っておきたい割引情報
映画をより気軽に楽しむために、知っておくとお得な割引情報をご紹介します。
代表的な割引サービス
会員割引 | 年会費を支払うことで、通常料金よりもお得な会員価格で鑑賞できます。頻繁に映画を観る方には特におすすめです。 |
学生割引 | 学生証を提示することで、割引料金が適用されます。 |
シニア割引 | 年齢を重ねた方を対象に、割引料金を設定している場合があります。 |
障がい者割引 | 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の提示で割引を受けられます。介助者の方も割引料金で鑑賞できる場合が多いです。 |
ペア割引 | 2人以上で鑑賞する場合に適用される割引です。 |
上記以外にも、曜日や時間帯によって割引料金が設定されている場合もあります。事前に劇場のウェブサイトで確認しておきましょう。これらの割引サービスを利用すれば、よりお得に映画を楽しむことができます。
あなたにとって最高の映画体験を横浜のミニシアターで!
横浜の個性豊かなミニシアターを巡る旅は、まるで宝探しのよう。メジャー作品からドキュメンタリー、インディーズ映画、アニメーションまで、幅広いジャンルを楽しめるのが魅力です。また、監督や俳優を招いたトークショーや特集上映など、映画を深く楽しめるイベントも豊富です。
横浜のミニシアターは、映画愛好者にとってのパラダイス。あなたの感性を刺激する、忘れられない映画体験が待っています。
横浜観光の際は、お気に入りのミニシアターをぜひ探してみてください。
東京で押さえておきたいミニシアターもチェック!
ミニシアターで観られるかも! モヤモヤする映画はこちら