バイクは丸型ヘッドライト&アメリカン派
どうも! ビギナーバイク女子のameです。
前回、バイクに取り付けたいサイドバッグについて語りました。その際に、バイクは丸型ヘッドライト派になった所以についても紹介したのですが、肝心のほしいバイクについてまだ語っていませんでした。
というわけで、今回は私がいま一番ほしいバイクについて語っていきたいと思います。
一口にバイクといっても、さまざまなジャンルがあるんですよね。乗り手を選ばないスタンダードなネイキッド、舗装されていない道を走ることが得意なオフロード、長距離走行に向いているアメリカンなどなど、幅広い種類に分かれています。
それぞれ得意不得意があるため、バイクを選ぶ際は用途から決めるのがおすすめです。……と言っておきながら、私は見た目から入りましたが。(笑)
私の中での「THE バイク」というイメージにぴったりなのが、アメリカンのデザインだったんです。どっしりしていて、メカメカしくて、かっこよさがある。一番ロマンがある! と思っています。
クルーザーとも呼ばれることがあるアメリカンは、カウルがないタイプが多いのでネイキッドの一部とも言えますが、ネイキッドよりサイズが大きいのが特徴。車体が低い&長いデザインなので、のんびりツーリングしたい人に向いています。
もともと、ハーレーがアメリカから日本にやってきたときに、日本国内で「アメリカンバイク」と呼び始めたことから、ハーレーのようなスタイルのバイクはまとめてアメリカンと呼称するようになったのだとか。
アメリカンといえば! な車種でいうと、ホンダのレブルや、ヤマハのドラッグスター、カワサキのエリミネーターあたりはバイクに詳しくなくてもなんとなく名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
バイクを買うなら丸型ヘッドライトがいいな〜と周りに言い回っていたところ、レブルをおすすめされることが多かったので、漠然とレブルにしようかなと思っていました。
かっこよすぎるバイクとの邂逅
そんな最中、2023年にエリミネーターから新モデルが登場したのです。それが、エリミネーター400。
ごっつかっこええやん!!
失礼、テンションが上がって関西人ではないのに関西弁を使ってしまいました。いや、エセ関西弁かも。
ともかく、一目見たときそれくらいグッときたのを覚えています。かっこいい! とテンションが上がった状態のまま、即いろんな人に見せて回りましたとも。
もともと持っていたエリミネーターのイメージは、下記画像のようなタイプ。これはこれでもちろん魅力があるけれど、個人的な好みで言えばライトはカウルがないデザインの方が好き。
カスタムできるとしても第一印象というのはやっぱり重要なもので、エリミネーターへの熱意はそこまでなかったんです。
が、しかし!! 私は出会ってしまいました。理想のデザインに。アメリカンであり、丸型ヘッドライトであり、メカメカしいデザインでもある! ロマンしかな〜い!
私の中で一線を画すこのデザインに、まさに一目惚れ。そうだ、このバイクにしよう。そう決意したのです。
調べてみれば、どうやら乗りやすさもピカイチのよう。ETCも標準搭載なので、県外へのツーリングがしたい私にとっては渡りに船。なんてちょうどいいのかしら。
結果的に、ツーリングで長距離運転したかった私としては、エリミネーター400はデザインも性能もこれ以上ないほどマッチしたのでした。
こんなにかっこいいバイクに乗ったら、私は間違いなく相乗効果でかっこよく見えるはず。イケメンになるべく、努力したいと思います。
では、また次の記事でお会いしましょう。ameでした。
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