《自己紹介》
『singles』をご覧の皆さんこんにちは!モデルをしながらライターとして記事を書いている「紺野ミク」です。こちらでは映画大好きな私がオススメする作品を紹介しています。好きなジャンルは考察系、クソ映画、鬱映画など見終わった後にモヤっとする映画が大好きです(笑)独断と偏見で楽しくツッコミながら紹介していくのでよろしくお願いします☆
過去10年の全米最高興収を記録『ロングレッグス』
(C)MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.
ニコラス・ケイジが凶悪なシリアルキラー役を強烈なインパクトで演じ、全米で話題を集めたサスペンススリラー『ロングレッグス』(2023)。
新人FBI捜査官のリーが、未解決の連続家族殺人事件を追ううちに、自身の過去や隠された秘密へと引きずり込まれていく劇薬のような心理サスペンスです。
『イット・フォローズ』(2014)のマイカ・モンローがFBI捜査官リー役で主演を務め、『ディープ・インパクト』(1998)のブレア・アンダーウッドが共演。
監督・脚本は、『呪われし家に咲く一輪の花』(2016)のオズグッド・パーキンスが手がけており、じわじわと脳の奥深くまで染み込んでいくような、“圧倒的に不穏な気配の恐怖”を描きだしています。
暗号と消えた犯人の足跡
1990年代のオレゴン州。FBIの新人捜査官リー・ハーカーは、上司からある未解決連続殺人事件の捜査を任されます。
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それは悲惨な一家心中事件の現場に、必ず「ロングレッグス」という謎の署名がついた暗号文が残されているというものでした。
10の事件に共通しているのは、毎月14日に生まれた娘が被害者家族にいること、そして犯人が現場に侵入した形跡が一切ないこと。
謎めいた手がかりをもとに暗号の解読を進めるリーは、少しずつ事件の真相に近づいていきます。
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しかしそれは、あまりにも残酷な真実を暴き出すことになってしまうのです……。
必見! ニコラス・ケイジが演じるシリアルキラー
タイトルロールである怪人“ロングレッグス”を演じたニコラス・ケイジ。
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これまでの派手なアクションや狂気とは一線を画し、本作では白塗りの顔と、ボサボサの長い髪、そして掴みどころのない不気味な挙動で、ニコラスと知らなければ誰かわからないほどです(笑)
監督は、ロングレッグスの姿を前半ではあえて影や引きの映像、あるいは一瞬のカットにすることで観客の想像力を掻き立てました。中盤以降、その全貌が明らかになったときのニコラス・ケイジの怪演は、いつもの彼からは想像できないほどのインパクトです!
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しかし、本作はかなり好き嫌いがわかれる作品だと思います。
オカルト現象、悪魔崇拝などが好きなかたにはとても刺さる内容な気がしますが、正直、後半にかけての展開は、紹介している私ですら納得いってません。(どんな作品紹介だ。笑)
でも、ニコラスの滅多に見れない姿とこの怪演を見れるだけでなんだか得した気分になるのでOKです!(笑)
信仰と逃れられない呪縛
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『ロングレッグス』の真の恐ろしさは、単なるオカルト的展開だけではなく、“家庭”というもっとも身近で閉ざされた空間がだんだんと侵食されていく点にあります。
主人公リーが事件を追うなかで、自身の幼少期の記憶や母親の存在が、少しずつ事件の不気味な輪郭を浮き彫りにしていくのです……。
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そして、
“親が子を想う純粋な愛や、平穏を願う信仰”
といった、本来、強固な絆で結ばれているはずのものが闇の気配と重なり合ったとき、それはどう足掻いても逃れられない呪縛として反転していきます……。
「自分が何者であるかを知ろうとすることは、同時に破滅へのカウントダウンでもある」
という悲劇性も、この作品の非常に大きなポイントです。
『ロングレッグス』、週末のお供にいかがですか?
【ロングレッグス 予告動画】
『ロングレッグス』3.14 予告編
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