こんにちは、恐竜おねえさんこと生田晴香です。日本全国恐竜がいる博物館はいろいろありますが、中でも九州エリアの恐竜スポットといえばココ! というオススメすぎる博物館を紹介します。ちょうど特別展の期間限定イベントもやっていたのでそちらもレポートしていきます。
※当連載は2024年2月まで『dino.network』に連載されていました。3月からは当メディア『singles』で恐竜愛を語っていきます。

連載コラム「生田晴香、恐竜と生きる」。福井恐竜博物館 公認恐竜博士、古生物学会友の会・恐竜倶楽部メンバーでもある自他共に認める恐竜ラバーのタレント生田晴香が、恐竜の素晴らしさを隅から隅まで語り尽くします。壮大な歴史とドラマ、未解明の不思議が交差する魅惑の恐竜ワールドへ、ようこそ! - singles編集部

いのちたび常設展がやばい

全国には恐竜がいる博物館はたくさんありますが、今回は九州、福岡・北九州市にある「北九州市立いのちのたび博物館【自然史・歴史博物館】」を紹介します。

テレビでたまに紹介されていたので「たくさん恐竜がいる博物館」としかイメージがなかったのですが、すばらしいポイント盛りだくさん!

2023年3月4日(土)にリニューアルされてからの様子をみていきましょう。

画像: 影ですらもかっこいい

影ですらもかっこいい

まず、常設展に入るとすぐに絶景! 最初に目につくのが「スー」と呼ばれる最も有名なティラノサウルスです。

画像1: いのちたび常設展がやばい

なんと! こちらのティラノサウルスを発見したのは、スー・ヘンドリクソンさんという女性なんです。画像も貼ってありますね。

画像2: いのちたび常設展がやばい

足元の撮影スポットで日付け入りで記念撮影できます。

画像3: いのちたび常設展がやばい

スーの後ろには、コエロフィシス、クリオロフォサウルス、エオラプトル、ディプロドクス、ステゴサウルス、プロトケラトプス、トリケラトプス、スピノサウルス全身骨格などなど……圧倒的光景。

画像4: いのちたび常設展がやばい

たくさんの恐竜たちが勢揃い! カマラサウルスは触れたりできるのは嬉しいポイント。完全に映え写真撮れます。

骨ばかりじゃ実際の姿がよくわからない……という方ご安心ください。すぐ隣に、エンバイラマ館があり、復元された恐竜が見れます。

画像5: いのちたび常設展がやばい

ここは太古の夜の北九州にタイムスリップできる空間で、動くロボットがあり毎時00分、15分、30分、45分から約8分の演出タイムが始まるのです。

画像6: いのちたび常設展がやばい

時代は中生代白亜紀暗いので怖くて泣いてるお子様もいましたが、恐竜の物語が始まりだんだん慣れていってる様子でした。満足度高いです!

画像7: いのちたび常設展がやばい

翼竜、鳥類、アンモナイトなどについても学べるのでただ見て学ぶだけじゃなく考えさせられます。

画像8: いのちたび常設展がやばい

非鳥類型恐竜絶滅後の時代、新生代に生きていたエレモテリウム、カバなどの全身骨格たちもすごい数……。

生命の進化の道筋と人の歴史を展示解説し、未来へ向けてのわたしたちの生き方を考えるために「いのちのたび」をコンセプトとしているそうです。

「ポケット学芸員」というアプリがあり、学芸員さんが展示物に付した解説文やナレーションをスマートフォンで楽しむことができます。

館内見学のお供はもちろんのこと、ご自宅でもいのちのたび博物館を楽しむことができちゃうという最高に親切ポイントもあるのは素晴らしいところ。

博物館ですから、恐竜・古生物だけではありません。

画像9: いのちたび常設展がやばい

生命の多様性館、自然発見館、カルチャーモール、探究館、テーマ館、文化習学園、情報館、こどもミュージアム、ガイド館という学会や講演会に使う広場もあります。

画像10: いのちたび常設展がやばい

あまりに情報量が多くて1日で全て見るのは難しいのでは? とクラクラしちゃうところ。広いので、回り忘れはないか確認用に探検シート(スタンプラリー)でハンコを押しながら回るといいでしょう。

たくさん学んで疲れた時は自販機がある休憩ルームで一休み……したいところですがせっかく都内から来たのに休んでる時間がもったいないからと休まない、その休んでる時間があるなら1秒でも多く恐竜を見ていたいと自然に思わせるのが、いのちのたび博物館でした。

特別展

いのちのたび博物館に行ったのが2月18日で、お正月もバレンタインも過ぎていましたが、お正月イベントやってました。その名も……

「いのちのたび博物館のお正月2024〜辰〜」

別料金がプラスでかかるわけではなく、常設展の料金で入れます。(お得感)

2024年は辰年ということでいろんな「タツ」にちなんだ展示とお正月にちなんだ展示がされていました。

画像: 右、プロバクトロサウルス

右、プロバクトロサウルス

まず目につくのが2m×4mの大きな「龍」に、国内ではここでしか見られないマジュンガサウルス全身骨格!

お正月展ならではの展示で、恐“竜”ということでマジュンガサウルスと、八幡中央高校書道部による「龍」の書です。迫力があってかっこいいですね。

旧復元のプロバクトロサウルスは、しっぽを引きずっていていわゆるゴジラ立ちで、今ではなかなか見れないレトロな雰囲気がとても良いです。

昔はゴジラ立ちだと思われていたんだよという学びも楽しいので、昔の復元はそれはそれで貴重なんです。

画像1: 特別展
画像2: 特別展

恐竜の由来からの、まだ誰も恐竜を知らなく、恐竜という言葉がなかった時に発見された恐竜紹介。他にも恐竜や翼竜があり、いい流れです。

画像3: 特別展

色々なタツや他の展示物を見て思い知らされますが、個人的にはやはり恐竜が一番です。何がそんなに恐竜がいいのか気になる方はこれからももっともっと恐竜を知っていけばわかると思います。

いのちのたび、最高でした。人生一度は訪れてみると世界が広がりますよ。では!

基本情報
住所:〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
電話:093-681-1011
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:年末年始、毎年6月下旬頃(害虫駆除)
料金:大人 600円(480)円 / 大学・高校生 360円(280)円 / 小・中学生 240円(190)円

画像: いのちのたび博物館のタツ紹介

生田晴香 | Haruka Ikuta

恐竜タレント。TV、CMのほかモデルとして活躍中。福井恐竜博物館の公認恐竜博士で恐竜検定所持。恐竜トークショー、クイズ、鳴き声コンテスト審査員。古生物学会友の会&恐竜倶楽部メンバー。恐竜のうた「ダイナソーDANCE」監修。実は元あやまんJAPAN。

YouTubeちゃんねる「恐竜わっしょい!」始めました。

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