《utoの自己紹介》
不思議で不気味な世界観の作品が好き。とくに幽霊をこよなく愛しすぎていて、もはや一緒に住みたい。王道なオチもどんでん返しも大好き。
主に利用している配信サービス:アマプラ、ディズニープラス、SAMANSA
好きなジャンル:ホラー、サスペンス、ノンフィクションなど
たった1分でも大満足の映画体験をさせてくれるSAMANSA
4月になりました。お天気のいい日も相変わらずおこもりが大好きな筆者ですが、そんな日のおともはやっぱり、ピアノ・本・映画!(筆者は音大卒でピアノが趣味です)
……しかし、このところ長編映画を観る余裕がなく、映画欲をなかなか満たせないことも……。
そんなときにいつもいつでも助けてくれるのが、(筆者的に)おなじみのSAMANSA!
1分のものから長めでも30分程度と、濃い世界観のショートフィルムを短時間で浴びるように視聴できて毎日大満足! これだけたくさん観ていたら、3時間くらいの長編映画も余裕で見れそうなくらい観ちゃってますが……。
とくに最近観たものだと、上映時間なんとたったの1分『ベッドの下』がホラージャンルのなかでダントツによかったです!
少し長めだと、22分23秒の『私は人間』がなかなか衝撃的でした……。

最初から最後まで衝撃的な『私は人間』。こちらも第97回アカデミー賞受賞です
と、いう感じに日常的にSAMANSAを満喫しているのですけれど、今回は、そんなSAMANSAで視聴できるもののなかから、アカデミー賞受賞・ノミネートかつ感動系のショートフィルムをピックアップ!
約20分で感動できる映画をご紹介しますので、ぜひ観てみてくださいね♪
アカデミー賞受賞・ノミネート&感動系ショートフィルムシリーズ概要
・『Curfew/リッチーとの1日』(2012)
上映時間:19分41秒
・『ナイト・オブ・フォーチュン』(2024)
上映時間:24分43秒
・『ヘリウム』(2014)
上映時間:22分45秒
本数:3本
合計時間:1時間7分9秒
【配信サービスの例】
・SAMANSA:すべて見放題で視聴可能
『Curfew/リッチーとの一日』あらすじ

もうこの世とサヨナラしよう……と思って手首を切ったうえで浴槽に浸かり、死を待っていたリチャード(リッチー)。
しかし、そんなときに限って、妹から「娘を少しだけ預かってほしい」と電話がかかってきます。
仕方なく、1日だけなら……と姪のソフィアの面倒を見ることになったリッチーでしたが、姪のソフィアは明るく奔放! そんなソフィアと触れあううちに、リッチーの心にも変化が現れます。
しかし、ソフィアを妹のもとへ返した直後、リッチーはまた浴槽へと戻っていき……?
『Curfew/リッチーとの1日』予告編はこちら
『ナイト・オブ・フォーチュン』あらすじ

妻を亡くし、棺の納められた安置所を訪れたカール。しかし、妻の亡骸を見ることができず、トイレにこもります。
そのとき隣室のトイレから「紙がなくなったから分けてくれ……」と手を伸ばしてくる男性が。仕方なくトイレットペーパーを分けてあげると、その男性・トーベンも妻を亡くしたのだそう。
妻の棺を一緒に開けてくれないかと頼むトーベンに、カールは付き合ってあげることにします。そして……。
『ナイト・オブ・フォーチューン』予告編はこちら
『ヘリウム』あらすじ

幼くして余命わずかの少年、アルフレッド。「天国には行きたくない」と訴えるアルフレッドのため、清掃員のエンツォは“ヘリウム”という不思議な世界の話をします。
アルフレッドとエンツォの友情は深まっていき、アルフレッドはエンツォの話す“ヘリウム”という世界に希望を抱くようになっていきました。
しかしある日、アルフレッドの容態が悪化。エンツォは、家族以外の面会が禁止されているアルフレッドに、おとぎ話の続きをしようとしますが……。
『ヘリウム』予告編はこちら
じんわり温かい……。20分で体験する、癒やしのストーリー
今回ご紹介している3本は、どれも20分程度ととても短い映画です。そのため、短い時間でほっこりしたい……という場合にはとてもおすすめです。
『Curfew/リッチーとの1日』(第85回アカデミー賞 短編映画実写賞)は、SAMANSAで検索するときには『リッチーとの1日』で調べると1発で出てくるので、SAMANSAで何を観よう? と思ったらまずこれを観てみてください。
といいますか、観てください。(圧)

リッチー(リチャード)とソフィアの関係性が最高な『Curfew/リッチーとの1日』
原題になっている“Curfew”は、日本語にすると“門限”とか“夜間の外出禁止”くらいの感じでしょうか。
アマプラで観た『最高の人生のつくり方』(2014/1時間33分)も、子どもと大人との関係性が最高でしたが、こちらはストーリーが非常にコンパクトかつ濃厚なので、短い時間でものすごくグッときました……。リッチーとソフィア、とわに幸あれ……。
また、『ナイト・オブ・フォーチュン』(第96回アカデミー賞 短編実写映画賞ノミネート)は、妻を亡くした壮年男性の悲哀と再生がこんなにも短い時間にまとめられていて、もう……ほんと……おじさんたちに幸あれ……。(幸あれしか言ってない)
タイトルの『ナイト・オブ・フォーチュン』(Ridder Lykke/ライダー・リュッケ)とは、“幸運の騎士”のような意味で、デンマークではポピュラーな歌のようです。YouTubeなどでも聞くことができるので、気になった方はぜひ!
Ridder Lykke (Acoustic Trap edition)
youtu.beそして、今回の3本のなかでも筆者の心にもっとも刺さった、『ヘリウム』。

世代を超えた友情……
もうすぐ終わる命に何をしてあげられるのか、お別れが目の前に迫っているのに友情を築き上げることに意味があるのか。
いろいろ考え方はあると思いますが、いいじゃない……! 最後の最後まで幸せな時間を過ごしたって……いいじゃない……!!(号泣)

エンツォが物語る、“ヘリウム”の世界。病気の子どもたちが病を治すために一時的に過ごす幻想的な場所
アルフレッドとエンツォ……とわに幸あれ……。(また言う)
今回ご紹介したのは、どれも短い時間でサクッと観ることができ、合計でも1時間ほどとコンパクトな隙間時間で鑑賞できます。ぜひ、新生活のおともに、ショートフィルムを観てみてくださいね!









