フラットシューズ「Margot™ 3.0」を履いて美術館へ! 博物館疲労に勝てるのか?
前回、『VIVAIA』のフラットシューズ「Margot™ 3.0」をご紹介しました。このシューズは、履きやすさで人気のシリーズ「Margot™」の最新モデルで、クッション性に加えて歩行をサポートしてくれるさまざまな機能が進化しているとのこと。
フラットシューズは、“ヒールがないから無条件に疲れにくいシューズ”というわけではなく、クッション性や脱げにくさなど、気をつけて選ばないと意外と疲れてしまいやすいシューズのひとつです。
しかし、「Margot™ 3.0」は、フラットシューズながらも、まるでスニーカーのように履くことができ、歩くだけでなく立っているのも楽ということなので……今回は、立ったり歩いたりの状態で長時間過ごす美術館で性能を検証していきたいと思います!

国立西洋美術館のカフェレストラン「CAFÉ すいれん」でブランチを楽しみ、その後は閉館時間ぎりぎりまで滞在するというスケジュール
美術館や博物館といった展示を見る場では、肉体的・精神的な疲れを引き起こしやすいと言われているのをご存知でしょうか? これを「博物館疲労」と言い、おもに長時間歩いたり立ち止まったりを繰り返すことと、展示物を見る際に集中力を使うことが原因とされています。
アート鑑賞はストレス解消にも役立つことから、最終的に精神面はプラスに振ったとしても、肉体的な疲れはそうそう軽減できません。私が美術館に行くときは何時間も滞在するので、足が棒になることもしばしば。
それでも、月1で行くほどアート鑑賞が好きなので、少しでも疲れを軽減したい! いつもほぼ閉館時間まで滞在するので、今回も同じ条件で体感どうなるかをレポートしていきます。

印象派をめぐる旅チケットが最高だったので、またこういう企画をやってほしいです
今回行ったのは、ずっと楽しみにしていた「オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語」という企画展! 以前開催された「モネ 睡蓮のとき」も大変な賑わいでしたが、印象派はとにかく人気です。今回も相当混雑するはず……いつも以上に立っている時間が長くなるかも。
企画展のあとは常設展も見る予定ですが、国立西洋美術館の常設展は膨大な展示数なので全部見るのは諦めています(笑)常設展だけで1日使うほどなので、初めて行く方は覚悟のうえ鑑賞するのがおすすめ。
前回組んだコーデに身を包み、さっそく楽しんでいきます!
すごい気合を感じられる仁王立ち
さて、食事を済ませたあとに企画展を見ようと思ったら、なんと70分待ち! もはやアミューズメントパーク並みです。思ったより早く13時前には鑑賞を開始できたものの、とくに入り口付近はとても混み合っていて、絵の前に辿り着くのも一苦労。入場規制がなかったら身動きがとれなかったかもしれません。人気なのは嬉しいですが、やっぱりただ立っている時間も多い!
「そういえばそろそろ疲れるはず」と思い出したのは、鑑賞から約2時間が経過したとき。いつもは足首をぐねぐね回したり、筋を伸ばしたりと動きながら絵画を見ているのですが、一度もやっていないことに気づきました。
ずっとフロアマットの上にいるような優しい履き心地だからなのか、立ちっぱなしでも痛みやだるさを感じにくい! 歩いているときより、立っているときのほうがより恩恵を受けられているように感じます。
企画展を見終わったあとは、ミュージアムショップに入るための待機列に並び、図録やグッズを大量にゲット。駆け込みで1時間ほど常設展をざっと巡り、17時過ぎに国立西洋美術館を後にしました。今回の展示も素晴らしかった!
1日を終えてみて、さすがに疲れがゼロというわけではありませんが、思ったより元気。いつもなら早く座りたいと思うのに、まだいけそう! 帰ったあとも「疲れたな〜」とぐったりせずに済みました。これが本当に嬉しい!

2026SS新作発表会では、このように構造が見える展示もありました。「Margot™︎ 3.0」にはメリージェーンもあって、これもかわいい!
反発性とサポート力を両立したファーストクラスインソールと、クッション性が高く歩行をサポートしてくれるアウトソールの効果を実感します。かかとの構造もしっかりフィットしてくれて脱げにくく、足に余計な力が入りにくいのもポイントです。
フラットシューズとは思えない楽さには本当に感動! 歩きやすい靴としてスニーカー以外の選択肢が生まれると、コーデの幅も広がりますね。
履き心地は最高だけど一点だけ気になるポイントも……。思い切って創業者・マリナさんに相談してみた!

ぐっと曲げても脱げないフラットシューズは「Margot™ 3.0」が初めて
ただ、かかとが薄くて小さいという私の足の形的に、どうしてもかかとの上あたりに履き口のふちが当たり、赤くなってしまいました。かかとのクッションのおかげで脱げることはないのですが、多少動きが出て擦れてしまうようです。
この日は美術館を後にしてからも動き回り、なんやかんやで約15,000歩も歩いていたので、おろしたてで歩き過ぎというのは否めませんが……(笑)
ひどい靴擦れに発展することはなかったものの、どうしたものかと悩んでいたところ、ちょうどVIVAIAの2026SS新作発表会があったので、2025AW新作発表会のときにもお会いした共同創業者であるマリナ・チェンさんに直接聞いてみることに!

ここ最近、出かけるときはいつもVIVAIAのシューズを履いていると伝えると、「今日来てよかった!」とハグまで! お人柄も明るくて素敵な方です
どういった当たり方をするのかを伝えたところ、かかとのクッションの位置を改良した方がよさそうという話に。私はてっきりその場限りの対策を聞けるものだと思っていたので、商品の改良まで考えてくださりとても驚きました。
「Margot™」シリーズが3.0になるまで、商品レビューで書かれた意見を取り入れながら数々の改良を重ねてきただけあり、よりよいシューズに進化させたいという気持ちがすごく強い! 自分たちの意見が反映されてシューズが進化していくのだと実感できて、とても嬉しかったです。
ふちの当たりが気になる点以外は大満足ですし、履いていくうちにもっと馴染んでいくかもしれません。自分なりの工夫をしながら今後あるであろう「Margot™ 4.0」の発売も楽しみに待ちたいと思います。「Margot™ 3.0」の経過は、今後連載のなかでも触れていこうと思うので、ぜひチェックしてください!
また、VIVAIAは店舗もあるので、実際に履いてみるのもおすすめ! 2026SSの新作はどれもとてもかわいかったので、ぜひ店頭で実際に見てみてくださいね。
次回は、スクエアトゥ&ブロックヒールのパンプス「Monroe」をご紹介するので、お楽しみに!
今回ご紹介した「Margot™ 3.0」のスペック

【[Margot™ 3.0] スクエアトゥ フラットシューズ】
価格:18,900円(税込)
カラー:全5色(ブラック、アイボリー、ルビーレッド、ペールイエロー・アプリコット、ラメ入りベビーブルー・アプリコット)
※3月末に新色発売予定
サイズ:22.0cm〜27.7cm
URL:商品ページ
【商品情報】
- スクエアトゥ
- ヒールの高さ:1.0cm
- 重さ:153g(EU37・片足)
- ニットアッパー
- 天然ヨモギ由来のインソール
- EVAフォーム入りアップグレードラバーアウトソール






