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美しすぎる食材「エディブルフラワー」で毎日の食生活を鮮やかに彩ろう!
毎日欠かせない「食」。人によってはこのリズムがワンパターンになってしまって、気づいたら毎週同じメニューを食べているなんてことはないだろうか。
料理は、味はもちろんのこと見た目もとても重要である。同じ料理でもたったひとつ工夫を加えるだけで、習慣的なリズムを一気に明るく楽しい生活に変えることができる。
みなさんは「エディブルフラワー」をご存知だろうか。
エディブルフラワー
エディブルフラワー「edibul」=「食べられる」。つまり食べられる花のことである。代表例でいうと、チューリップ、バラ、パンジーなどがこの一種である。オランダではお花を食材として用いて食べることは日常的であり、自分で栽培す...
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そろそろ、「普段まったく運動していない人」から卒業しよう!【続けられるランニング】のススメ。
運動がダイエットや健康に良いことはわかってるけど、なかなか始められない‥。
そんな貴方におすすめの運動が、ランニング。「皇居ラン」や「ランニング女子」などの言葉が流行し、ランニング人気は加速する一方。しかし、街中をさっそうと駆け抜けるランナー達を見ると、「あんな風には走れない‥」とランニングデビューを躊躇してしまう人も多いようだ。ランニングを始めてみたけれど、走るのが辛くてすぐに挫折してしまったという声も多い。ランニングは誰でも気軽に始めることが出来、時間や場所を選ばないスポーツ。ただし、長続きしなければ意味はない。どうすれば挫折せずにランニングを習慣化出来るのだろうか?
女の子はファッ...
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【1/100の映画評】予想よりは面白かった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
割と最近のSF映画。実は観るかどうかちょっと迷った。
なぜかというと、テレビでの予告CMがあまりにもつまらなそうだったからだ。
CMでは銀河の守護者として、ならず者たちが集められる、そしてその中でもメインキャラクターとしてアライグマが紹介される。それがなんとも子供向けの映画のように印象つけられらたからだ。
しかし、実際には地球生まれのお尋ね者ピーター・クイルが主人公であり、アライグマはその仲間という設定だ。
クイルは地球から宇宙海賊に拉致され、成長後はスター・ロードという二つ名で知られる無法者になる。オーブと呼ばれる謎めいた宝物を略奪してくれば大金を払うという依頼を受けたことで、銀河を...
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【地球が揺れる日】【フロイド・メイウェザー vs マニー・パッキャオ】(3)- ついにゴング!世紀の一戦が始まった。ラウンドごとにリアルタイムでまとめていく!- 2015.05.3 12:58 PM(日本時間)
2015年5月3日12:58PM(日本時間)、ついに今世紀最大のボクシング ビッグイベント、フロイド・メイウェザー vs マニー・パッキャオのWBAスーパー・WBC・WBO世界ウェルター級王座統一戦が始まった。(この際いくつタイトル賭けていようが関係ないがw)
第1ラウンド:互いに様子見でスタート
メイウェザー、いつものL字型の肩を使ったディフェンススタイルではなく、両腕をあげたオーソドックスなスタイルでスタート。
パッキャオは相変わらず攻撃的でどんどん突っ込む。サウスポースタイル。
しかし、まだ互いに様子を見ている感じ。
第2ラウンド:パッキャオが攻勢に。
果敢に飛び込むパッキャオ。
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【地球が揺れる日】【フロイド・メイウェザー vs マニー・パッキャオ】(2)-中量級ボクシングの歴史的を振り返って予想してみよう - 2015.05.3(日本時間)
いまから30年ほど前、1980年代から1990年代前半は、ウェルター級からミドル級(65-70キロのレンジ)の中量級ボクシングの絶頂期を迎えていた。
数多くの天才的ボクサーを輩出し、誰が本当に一番強いのかをボクシングファンは口々に自分の意見をぶつけ合った。
今日、2015年5月3日(米国時間では5月2日の夜なる)、2010年代で名実ともに最強といえる二人がついに雌雄を決することになるが、中量級全盛時の80年代には、より多くのスーパーボクサーたちが戦国時代さながらに互いを潰しあっていたのだ。
その中でも、知名度・実績ともに飛び抜けた四天王と言える存在が、以下の4人だ。
攻防一体の華麗なアウ...
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【地球が揺れる日】【フロイド・メイウェザー vs マニー・パッキャオ】(1)-中量級ボクシングの歴史的な1日が始まる - 2015.05.3(日本時間)
ボクシング界最大のイベントが、いよいよ始まる。
デビュー以来47戦無敗のフロイド・メイウェザーと、フィリピンのストリートチルドレンから拳一つでのし上がった英雄マニー・パッキャオが激突する。
プロモーターの思惑や、互いが持つビジネス上の背景の蹉跌から、どんなに望まれても実現しないと思われた夢の一戦が現実のものとなった。
二人に共通するのは、互いに軽量級からスタートして、現在の中量級もしくは中重量級と言えるスーパー・ウェルター級(147 - 154ポンド=66.678 - 69.853kg )まで階級を上げてきた、ということだ。複数階級でチャンピオンになった、ということである。
パッキャオに...
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ブーム真っ只中、「日本ワイン」の魅力を存分に味わえる。第一回「日本ワインMATSURI 祭」に行こう!
最近、「日本のワイン」という言葉を耳にすることが多い。
2007年ごろから回復の兆しを見せるワイン市場で、ブームが来ているのは、間違いなく「日本ワイン」である。
世界的に評価の高い「日本ワイン」とは
最近は当たり前のように使われている、「日本ワイン」という言葉。
この「日本ワイン」という言葉が聞かれるようになる以前は、「輸入ワイン」と「国産ワイン」という言葉が使われていた。「国産ワイン」と聞けば、「国産のブドウを使ったワイン」だとうと思う。ところが、そうでもないという驚きの事実がある。
世界各地のワイン産出国では、「ワイン法」によりワインが定義されている。ところが、日本にはワイン法が存在...
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【1/100の映画評】『ラスト・デイズ・オンマーズ』極限状態で暴かれる人間のサガ
実はまったくなんの予備知識もなく見始めたこの映画。
なんとなく勝手な推測で、ハートフルなお話かと思っていたのだが、まったく違っていた。なんとSFホラーだったのだ・・・。
簡単に言ってしまうと、人類初の有人火星探査に赴いた宇宙飛行士たちを、火星の未知のバクテリアが襲い、感染するとゾンビになってしまう、という話だ。
彼らは、世界中の期待を背に火星に来たものの、特筆すべき成果を上げることができないまま6ヶ月の調査期間を終えようとしていた。火星を離れるまであと20時間足らずというときに、功を焦った飛行士の一人がチームリーダーを騙して、最後の調査にでかけるのだが、そこでバクテリアに感染してゾンビ化...
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【1/100の映画評】神の子ではなくても英雄にはなれる「ヘラクレス」
本作の面白さは、英雄ヘラクレスを単なる傭兵として描いたことだ。彼の伝説はすべて作り物であり、うまく流布することで誰もがヘラクレスを畏怖するように仕向ける作戦である。
ただし彼の強さは強さは本物であり、伝説効果も手伝って、多くの偉業を成し遂げている。
本作のヘラクレスは神の子ではないかもしれないが、金のためにだけ働いてるわけではない。義理人情や弱者を救いたいと思う、正しい性根を持っている。
彼と彼の仲間たちは、内紛によって混乱している国を救うために雇われるが、その雇い主の王が実は冷酷な暴君であることを知る。金を受け取って黙って立ち去るか、見過ごせず正義のために死を賭して戦うか。それがヘラク...
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【1/100の映画評】「万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳」綾瀬はるかの魅力に酔い知ればそれでいい。
美人すぎる鑑定士を演じる綾瀬はるか
万能鑑定士Q、と呼ばれる主人公を演じるのは、綾瀬はるかさん。
30歳になっても失われない、爽やかさと清潔さ。それが彼女の魅力だ。しかも、いまとなっては滅多に観られない、メリハリの効いたプロポーションの良さは健在。同じ事務所の深田恭子さんが、そのスタイルの良さを惜しげもなく見せつけるような服装を好むのに対して、綾瀬さんは体つきをあまり見せてくれることがない・・。
おっと、うっかり彼女のことばかりを書いてしまったが、そんな彼女が天才鑑定士を演じるのが、この作品である。
モナ・リザを守る大役を担うことになる美人鑑定士
ストーリーは、40年ぶりに来日をすること...
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【1/100の映画評】初老の恋と笑うなかれ『鑑定士と顔のない依頼人』
本作は、美術鑑定士として成功を収め、自身が開催するオークションも高評価で、世界的な名声を得た主人公ヴァージルの恋物語だ。有能ではあるが極度な潔癖性と女性恐怖症のため、金銭的には恵まれたものの、初老の年齢になるまで女性を知らなかった男が初めて出会う心のときめきが、メインストーリーになる。
ただし、表向きは・・。
何も知らなければ奇妙な体験から生まれるラブストーリー
女性恐怖症のヴァージル(ジェフリー・ラッシュ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』で日本でも有名になった)は、自身が開催するオークションで”不正”を行うことで格安で、本物の美人画を集め、それを眺めることで性的な欲望を満たしていた。
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