こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
Marc Jacobsからフィルムカメラの世界観を表現できるカメラアプリ『KODAK X MARC JACOBS』が登場!
その名の通りなんとKODAKとのコラボレーションなんです。フィルムのネガのフチには「KODAK X MARC JACOBS」のロゴが入っていたりしてとてもオシャレ。このアプリでで撮影するだけではなくカメラロールにある写真を加工することも可能です。

おしゃれコラボだけじゃない。機能しっかりな便利なレトロ系アプリ。

画像1: おしゃれコラボだけじゃない。機能しっかりな便利なレトロ系アプリ。

アプリを立ち上げるとレトロなフィルムカメラが登場。タップするとアプリのカメラで撮影するか、カメラロール内の写真から加工するかを選べる画面が登場するので使いたい方をタップしましょう。
まずは右側のカメラで撮影する方を選んでみました。
インカメラも使えるし、ファインダー大きいので撮影しやすい!撮ってみてのお楽しみ系レトロカメラアプリも楽しいですが、しっかり撮りたい時はこのアプリありだと思います。
またインカメラで撮ったものをちゃんと標準カメラ同様反転させてくれるもいいところ。
インカメラでものや本を持って撮ってわざわざ他のアプリで反転させるという手間がかからないの、大事です。

画像2: おしゃれコラボだけじゃない。機能しっかりな便利なレトロ系アプリ。

撮影された写真は左に並んだ三原色アイコンからレトロに加工することができます。
ライトリーク(光漏れ)フィルター、ネガフィルム風の飾りフレーム、文字のエフェクトなどが用意されていて、いくつかを重ねることも可能。
一番上の「200」という、きっとISO感度から名前を取ったであろうフィルターがフィルムっぽくなる加工なので、レトロにするならマスト。右上と左下はオフしているんですが普通のカメラっぽくなってしまいます。

縦向きの写真を読み込むと、加工は横で保存は縦になるものあり。

画像: 縦向きの写真を読み込むと、加工は横で保存は縦になるものあり。

アプリのファインダーや加工画面は横長なので、カメラロールから読み込む場合縦長の写真は切れてしまったりします。
ですが便利なのが、いくつかの縦長写真はこのように横長に読み込まれたあとカメラロールに保存されるときには縦向きになっていたんです。法則は謎ですがとりあえず便利…!なんだけど法則知りたいです…!

なんとなく撮った写真がオシャレに。

画像: なんとなく撮った写真がオシャレに。

何気なく撮った日常の写真や旅行先の写真もこの『KODAK X MARC JACOBS』を使えば一味足されたオシャレな写真に早変わりします。
色のはっきりしたものだと結構ビビッドな仕上がりになる印象。ライトリーク加工をいくつか足してみるとよりレトロ感が出しやすかったです。

年末年始のお出かけのお供に、SNSの投稿の時にもこの『KODAK X MARC JACOBS』は活躍しそうです。今回のMarc Jacobsのコレクションのテーマである“Redux Grunge”を再現するレトロな世界観に仕上げてみてはいかがでしょうか。

KODAK X MARC JACOBS

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