こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
何気なく撮った動画がリズムに合わせて踊り出す?!
動画を選んで雰囲気とテンポを選ぶだけでノリノリの面白い動画を作ることができるアプリ、それが『ムビート/動画がリズムを刻んで踊りだす』です。

画像を読み込んでテンポとイメージを決めるだけでノリノリ動画を自動生成!

画像1: 画像を読み込んでテンポとイメージを決めるだけでノリノリ動画を自動生成!

『ムビート/動画がリズムを刻んで踊りだす』の使い方はとっても簡単。アプリで動画を撮るか、もしくはカメラロールにある動画を選んでテンポとイメージを決めるだけ!あとは「EDIT」をタップすると自動でアプリがノリノリの動画を生成してくれます。
無音の動画の場合は合成ができないので小さくても音の入っている動画で行ってくださいとのこと。
音や映像を変えたい時にはできあがりの画面で色々と操作できます。今回はテンポを一番早いBPM170、イメージは「たのしい」にしてみました。

できあがった動画がこちら。元画像は記事の一番最後に掲載しているのですが、ただおでんのしらたきをすする動画なんです。それがこんな面白い仕上がりになりました。
リズミカルに動いてすごい!
音楽はプロのトラックメーカーによる「動画が踊りやすい」音楽をオリジナルで使用しているそう。だからこんなに動画の動きとの相性がいいんですね。

画像2: 画像を読み込んでテンポとイメージを決めるだけでノリノリ動画を自動生成!

今度は同じ動画でもテンポを落としてBPM128にして、イメージを「かわいい」にセット。
どんな雰囲気に仕上がるのか…?
『ムビート/動画がリズムを刻んで踊りだす』でのシャッフルパターンは5,000通り。同じ元動画でも何度でも加工して楽しめます。テンポとイメージを同じに設定して加工しても全然違う雰囲気のものが出てくるので面白いんです。

そうしてできあがった動画がこちら。
動きも音の雰囲気も全然違う!実は下の「MIX」ゲージも調整していてちょっと元動画の音が入るようにしているのでたまにすする音が音楽に乗っかっていたりします。

元々の音が素材になりそうな時は音楽なしでも面白い!

画像: 元々の音が素材になりそうな時は音楽なしでも面白い!

元々の音が面白い素材になる…例えばこの動画の場合、しらたきをすする音って結構特徴的ですよね。
それを大いに生かして動画を踊らせてみたい!という時には「MIX」を「SOUND」側に全振りしましょう。
今回はまたテンポを上げてBPM170、イメージは「かわいい」にしてみました。
余談ですが右のスクショのように加工中に出てくる言葉がちょいちょい気になるんですよね。今回はDJですが、ドクターだったりシェフだったりいろんなバージョンがあります。

できあがった動画がこちら。おでんのしらたきをすする音だけでリズムが生成されてます。スクラッチに合わせての動きとか普通じゃ撮れないし、音も見た目も面白い!
遊具が動く音やボールを蹴る音などが入った動画から合成してみてもまた違った面白さのあるものを作成できそうです。

今回はひたすらおでんのしらたきを食べる動画で試しましたが、リフティングやドリブルなどのスポーツの動き、ダンス、ペットが遊ぶ様子など色々な素材で楽しめると思います。
作成はInstagramの今井安紀アプリアカウント( https://www.instagram.com/akinyan0826apps/ )に引き続き投稿していきますのでぜひご覧ください。

ムビート/動画がリズムを刻んで踊りだす

iOS

参考動画と作例

こちらの投稿、そして参考動画はIGTVをご覧ください。

加工の元動画はこちら

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ひたすらおでんを食べる頬張る

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