こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
さりげなく撮った風景やペット、食べ物。それをふわふわ可愛らしい雰囲気に仕上げることができたらSNSで映えそう!でもただぼかし加工を全体にかけるだけだとぼんやりしただけの仕上がりになってしまいますよね。
今回はわたあめみたいに可愛らしい写真に簡単に仕上げられる『わたあめカメラ』をご紹介いたします。これならただぼやっとした印象の写真ではなく、ふんわりカラフル、ほわほわに仕上げられます。またこの『わたあめカメラ』って名前が仕上がりを想像しやすいですよね。ちょっと可愛すぎてずるいところも憎い。

読み込んでふわふわフィルターを選ぶだけでほんわり可愛くなります。

画像1: 読み込んでふわふわフィルターを選ぶだけでほんわり可愛くなります。

この『わたあめカメラ』アプリを立ち上げたら写真を撮るかカメラロールからアプリに写真を読み込みます。トリミングはこのアプリでできるので必要性があればスクエアなどにしておきましょう。
今回はふんわり演出がより際立ちそうなお花の写真で試してみたいと思います。無加工でもそこそこキレイ、でもこれがほわほわ可愛くなるんですよ。

画像2: 読み込んでふわふわフィルターを選ぶだけでほんわり可愛くなります。

読み込むと自動的にこの「ふわふわ」のタブが開き加工されます。ふわふわの質が下の「A01」「B02」などのプリセットされたフィルターでそれぞれ少しずつ違っています。好きな質感のものを選びましょう。ここでは「A01」と「A02」を選んでみました。Aシリーズは軽めのふんわり加工、といった仕上がりです。
さらにふわふわの量を調整、ふんわりかける色をカラーパレットの中から選び、色の量を調整します。
単純に写真全体をわたあめ風加工にするだけなら実はこれだけでも完成しちゃうんですよ。楽チンすぎますね!

画像3: 読み込んでふわふわフィルターを選ぶだけでほんわり可愛くなります。

BシリーズはAシリーズよりももっとぼかしが効いた加工をすることができます。
Cシリーズは色素が薄くなる感じ、Dシリーズはうっすら斜線のフィルターがかかるふわふわ加工になりました。色と量、そしてフィルターの種類を組み合わせ調整すると無限に好みのわたあめ風加工ができそうです。 

画像4: 読み込んでふわふわフィルターを選ぶだけでほんわり可愛くなります。

フィルターリストの右のほうはちょっと風変わりなものが揃っています。
Eシリーズはザラザラ加工風。新聞紙にプリントしたっぽくも見えますね。BWシリーズはわたあめ加工プラスモノクロ加工を施した上にパレットから選んだ色のフィルターがかかる感じの仕上がり。いろんな色で何枚か作ってコラージュ加工してみてもキレイなのではと思いました。

微調整でさらにお好みの仕上がりに。

画像: 微調整でさらにお好みの仕上がりに。

「色合い」では写真の色合いを中心に微調整ができます。
コントラスト、明るさ、鮮やかさ、また人物写真の時により重宝しそうな美白と補正がスライダで簡単調整可能なんです。
左はただふわふわフィルターをかけただけで色合い調整ゼロの状態。コントラストや鮮やかさを調整してみたところだいぶ違った印象になりました。こんな風にふわふわ感を残したまま、ちょっと強さを出して目を引く色合いに調整するなんてこともできるんです。

「シェイプ」でさらにエフェクトを。ふんわりフレームのようにもできるんです。

画像: 「シェイプ」でさらにエフェクトを。ふんわりフレームのようにもできるんです。

「シェイプ」の機能では部分的にさらにエフェクトを足すことができます。
先ほど加工した写真にさらにフレームをつけるような感覚でふんわりしたフィルターをプラス。円形や楕円、ハート、四角、星など色々な形が選べます。
線の硬さはスライダで調整可能。また抜けている部分は大きさをピンチで変更したりタップして動かしたりできます。
左のスクショがノーマルの場合で、もっと透けた感のある感じでフレームを付けたい時には「カラー」から「スクリーン」に切り替えてください。
色の位置はぐるぐる回すと動かすことができます。ちょっとわたあめぐるぐるしている気分になるかも?!

文字入れもふんわり。日本語フォントも可愛いのあります。

画像1: 文字入れもふんわり。日本語フォントも可愛いのあります。

『わたあめカメラ』では「テキスト」から文字入れも簡単にできちゃいます。文字入れ画面から足したい文字を追加し、スタイルから色やフォントなどを選びます。
このテキストなんですが、こちらも文字スタイルのテンプレートがいっぱいあって便利。
「おすすめ」のタブの中を探せばだいたいいい感じのが見つかると思います。色選びも「おすすめ」からならスクロールして選ぶだけで楽です。

画像2: 文字入れもふんわり。日本語フォントも可愛いのあります。

「おすすめ」の中にはわたあめ加工にぴったりのふわふわした質感の文字にできるものも。
左のスクショのSW-1がそれにあたります。
さらに選べるフォントが豊富なのもこのアプリの魅力。日本語は明朝とゴシックが何種類かしかない、なんてアプリもありますよね。「わたあめカメラ」では「おひさまフォント」などの可愛い系フォントも選べるので雰囲気を壊さずに日本語を写真に追加できるんです。

仕上がりはこんな雰囲気に。色やシェイプの組み合わせで無限に広がります。

画像: 仕上がりはこんな雰囲気に。色やシェイプの組み合わせで無限に広がります。

先ほどの説明での加工をベースに色々いじってみました。そしてできあがった加工が左の写真です。
ふんわりしていて本当にわたあめのような質感。SNS映えもばっちりです。
右の写真では同じ写真で全く別の雰囲気になるようにも加工してみました。ふわふわではBWシリーズのものを選び、さらにシェイプでは「塗りつぶし」にして全体にさらにエフェクトをかけてみました。わたあめ加工でもこの色使いだとだいぶクールな雰囲気が出せますね。可愛いだけではなくキメッキメの写真を加工してさらにかっこよく…というように応用も効きそうです。

色とシェイプの組み合わせで無限に加工の仕上がりが広がりそうな『わたあめカメラ』、日常の一コマが簡単加工で一気にインスタ映え写真になりますよ。
作例はInstagramのアプリ加工アカウント( https://www.instagram.com/akinyan0826apps/ )にも順次投稿していくのでチェックしてください。

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