こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
暑い暑い日が続いていますが、夏だしお出かけしている方も多いでしょう。そしてお出かけするなら今やマストなのが写真！
今回はインスタントカメラ風アプリの中から『KD Pro Disposable Camera』ご紹介します。
見た目がリアルで可愛い！ガリガリ手動巻きする演出もリアルにできちゃうんです。
アプリを立ち上げるとこのようにリアルなインスタントカメラみたいな画面が登場！
この画面では写真を写すのは中央上にあるファインダー画面だけが頼りです。右にある大きな丸いシャッターを押すと撮影できます。
左上の方にフラッシュや内側カメラの切り替えのアイコンもあるので必要に応じて使ってみてください。
初期設定ではフィルムは自動巻き取りになっていますが、手動にすることも可能。よりリアルにインスタントカメラっぽさを味わうこともできるんですよ。
ファインダーが小さすぎる！という方はそのファインダー部分をタップしてみましょう。
そうするとこのように全画面表示となります。
(アイコンをわかりやすくするためにわざと黒い布写してます)
こちらの画面ではタイマーを設定したり、日付を入れないようにしたりといった設定もできます。
インスタントカメラらしい写真映りの予想のつかなさなどを楽しむなら最初の画面の方がオススメですが、きっちり撮りたい方はこちらが使いやすいと思います。
フィルムが選べるので仕上がりのバリエーションが楽しめます。
『KD Pro Disposable Camera』では4種類のフィルターで撮影を楽しむことができます。
それぞれ左上が「Kudak」右上が「Kuji」左下が「Kuji Light」右下が「Black & White」となっています。ちょっとずつ仕上がりの色が違うんですよ。景色やモノなど何枚か撮れるシチュエーションの時はそれぞれ撮って比較すると面白いです。
撮った写真は「フィルム」から確認。
撮った写真は初期設定ではスマホ本体には保存されず、「フィルム」から見らことができる形になります。
保存は各写真を開いてメニューから、もしくは「編集」からまとめて行うことも可能です。
また設定で現像時間を即時・1時間・1日の中から選ぶこともできるのでよりインスタントカメラを使ってる感が欲しい方はこちらを変更してみてはいかがでしょうか。
こんな写真が撮れました。
まずは比較的明るいところで撮った写真から。
光漏れ設定があるのですがそれを基本的にはONにして撮っていました。
イルカショーのプールの光漏れが偶然にもイタリアみたいになっていてびっくり。
飛行機と雲の写真は光漏れが虹みたいになって綺麗です。
続いて比較的暗めのところで撮った写真を。
本当のインスタントカメラって暗いところは割と弱いんですけど、アプリならスマホのカメラで撮るのでこんなに鮮やかに仕上がりました。
花火や夜景などもこの『KD Pro Disposable Camera』で撮ってみると面白いかもしれませんね。
作例写真は全てファインダーの小さいインスタントカメラデザインの方で撮っていたのですが、少し広めに映るようです。
この写真では周りのモノが写り込まないようキャンドル部分だけが映るようにしていたのですが現像したものを見るとかすかにMacBookが写り込んでいたり、テーブルの端が写ってしまっています。
実は先に載せたイルカショーの写真も人の頭は入らないようにしてたつもりだったのですが…。インスタントカメラ側で撮る時は少し寄ると良いみたいです。
Black & Whiteのフィルムは直線の多いこんな景色を被写体にしてみるのはいかがでしょうか。色をなくすことで無機質さが増してカッコいい仕上がりになりました。
日付の赤さがポイントとなりこれまたいい仕上がりです。
(下の方少し人の顔が写り込んでしまっていたためトリミングしております)
お出かけから日常の一コマまで、『KD Pro Disposable Camera』なら簡単に撮ることができちゃうのでイベントが多かったり何かと撮りたくなる瞬間の多いこの時期活躍すること間違いなし！
載せきれなかった写真はわたしのインスタグラムのアプリアカウント( https://www.instagram.com/akinyan0826apps/ )に公開しますので是非そちらもあわせてご覧ください。
KD Pro Disposable Camera
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