こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
今回は勉強や読書に集中しようとしてもついついスマホを触ってしまう、そんな癖をやめたい!という方にオススメのアプリ『スマホをやめれば魚が育つ』をご紹介いたします。
タイマーをかけてスマホを触っていない時間が長ければ長いほどどんどんかわいいお魚があなたのスマホの中に増えていくんです。
育成ゲームとタイマーが合体したスマホ依存解消アプリ!

『スマホをやめれば魚が育つ』このアプリは育成ゲームの要素とタイマーアプリの要素を合体させ、スマホの触りすぎを解消して今集中すべきことに集中できるようにしてくれるアプリです。
集中タイムを任意の長さで設定、その時間の間はスマホを触らずに勉強や仕事、読書などなど自分のするべきことに集中してください。
移動中にスマホを触ってしまう人はその時間も設定すると歩きスマホ防止になるのでオススメです。
時間のお知らせが通知でくるので、最初の設定時に通知はONを設定してください。

名前などの初期設定が終わったら早速使ってみましょう。最初はカクレクマノミを飼育します。
まずは画面下のスライダ(前の画面の左参照)で集中したい時間の長さを設定、スタートをタップします。そうすると「集中タイム」がスタート。集中タイム中にお魚は成長に使うハートや他のお魚を買うためのコインなどを集めてきてくれますので、あなたはスマホを触らずにやるべきことに集中しましょう。

画面を閉じるときは必ずスリープボタンを使うか、自然に画面がロックされるのを待ちます。
集中タイムの間にホームボタンを押したり、他のアプリを使ったりしてしまうとお魚がせっかく集めたアイテムが消えてしまうそう。通知が来たりしてスマホが気になってしまうかもしれませんが「ここは集中するんだ」と決めた以上ちゃんとやり遂げましょう。

「集中タイム」が終わるとお知らせが鳴り、休憩タイムに移ります。通知を切ってしまうとこのお知らせが鳴らないので要注意です。
休憩タイムでは集中タイムの間にお魚が集めてくれたアイテムを回収しつつ次の集中タイムに備えてしっかりリフレッシュしましょう。
ハートが集まり上のゲージがいっぱいになると魚がレベルアップします。
このように「集中」→「休憩」→「集中」→「休憩」…のサイクルでお魚を育てるという楽しみを持ちながら、集中する時間をしっかり確保することができるのがこのアプリの特徴です。
集中する時間は休憩タイム中に変更することができ、一連のサイクルをやめるのは休憩タイム中に「ヤメル」をタップで終了させます。
グラフで毎日の集中時間を確認してモチベーションUP!育てた魚は広い海にどんどん増えていきます

集中タイムではない時には各メニューボタンが使用できます。
グラフのアイコンをタップすると毎日の集中記録を見ることができます。このグラフに出てくる集中時間は完了時間だけではなく、その時間を超えてさらに集中していた時間(例えば15分にセットしていたけれど20分間スマホを触らず集中できていた場合5分間)も加算され、得した気分でよりモチベーションアップ!勉強や仕事が乗ったらそのままスマホを触らず続けちゃいましょう。
また育成の終わったお魚は広い海の方に移動します。今はまだいませんが、ここにどんどん増えていくのが楽しみです!金の延べ棒が現れるときもあるので何もいないうちから見ておくと良いですよ。
カラフルでバラエティ豊かな海のお魚がたくさん登場!

アプリ内に登場するお魚はカラフルで個性豊か。実在する種類なので各お魚の特徴を読むことができるのも楽しいです。
お魚は育成時間によってランク分けされており、ランクが高いものの方が育成するためにクリアしなければいけない集中タイムの長さが長く、さらに手に入れるためのゴールドもたくさん必要になります。
カエルアンコウやタツノオトシゴが見た目が可愛いので欲しい…!

Aランクのところを見てみると育成もゴールドも気の遠くなるようなものが…!オニイトマキエイは育成に75時間、ジンベイザメに至っては120時間も育て切るのに必要だそう。試験の前などにゴールドを貯めておいて、直前の追い込みで育てながらがっつり勉強するなんていう使い方をして見ても良いかもしれません。
新しいお魚を迎える時には今のお魚はリリースすることになるので、しっかり育てきってから次に行くことをオススメします。
アプリソムリエなのにスマホを触らないようにするアプリ紹介するとかウケる!と言う方もいるかもしれませんが現実の生活だってあるわけで何事もバランスが大切だと思います。「スマホを触らないようにする」アプリがスマホとうまく付き合いながら生活していく助けになり、結果的に充実した日が送れたらそれで良いのではないでしょうか。
スマホをやめれば魚が育つ
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