『なめこの巣』

2017-04-01

こんにちは。アプリソムリエの今井安紀です。
今回ご紹介するアプリはおなじみの「なめこ」シリーズ！なのですが、今までの育成だけのなめこゲームアプリとはひと味もふた味も違うゲーム内容になっているのです。

今回のなめこは箱庭ゲーム！なめこの「タケル」と一緒に巣を大きくしよう！

アプリを立ち上げると、とあるなめこから手紙が届いています。
その内容は「ぼくたちの「巣」をつくるのをてつだってもらえませんか？」とのこと。人間の街のように暮らしやすい巣を作りたいのだそう。
街の作り方などは差出人の「タケル」がナビゲートしてくれます。ちょいちょい「都会的な街にしたい」的なニュアンスの発言が出てくるので、ここをそのようにしたいのでしょう。
それではなめこの巣の開発、スタート！

まずは手作り工房を立てて、アイテムを生産してみよう

最初のうちの進め方はチュートリアルにそっていきます。
まずは身近なものを使っていろんなものを作る施設「手作り工房」を建ててみましょう。
建物を建てるのには必要な素材があるのですが、ここでは最初なのでここの通貨であるNPだけで建てることができますので開発してみましょう。

建てているときのグラフィックも凝っていて、ちゃんと布がかかったりなめこのキャラクターが動き回ったりして細かいところまでつい見ちゃう！
そうこうしているうちに「手作り工房」ができあがりました。

できた施設で早速モノ作りをしてみましょう。
作りたいものを選んで「つくる」をタップして指定の時間待つだけです。
「かっこいい石」は素材なしで作れますが、「アップグレード」をして今後作れるものが増えてきたときに材料が色々と必要になってきます。
できあがったものはタップか、昔のなめこシリーズの刈り取りのようにスワイプで集めましょう。

「おねがい」を叶えてコインをもらおう

できあがったものは別のものを作るときの素材にもなりますが、「お願い掲示板」の依頼を叶えるために使うこともできます。
ここでのお願いを叶えて納品するとNPがもらえるので、施設を建てたりするためのNPが足りないときにはここをたくさん活用して貯めてください。

目標達成でランクアップ！作れる施設が増えます！

画面左下の「目標」から、巣を大きくするための目標をチェックすることができます。
画面左上にある数字がランク数になり、レベルアップするためには目標リストを全てクリアする必要があります。ランクが上がると新しい施設やデコが作れるようになります。

冒険をしたり施設を作って活用してどんどんなめこの巣を大きく！

ゲームを進めていくと「冒険」に出られるようになるんです。今までのなめこに比べてだいぶアクティブ！
壊れている洞窟を修理して元通りにして出発！
ここでは「おたから」の他、施設の開発に使えるカチコチ粘土などの素材もゲットできますよ。

どんどん施設も増やせるようになってきました。
帽子屋を建てて帽子をつくりなめこにかぶせてあげると冒険でのアイテムゲット率がUP！
見た目もオシャレなものから面白系までたくさん出てきます。
「ねっこ切り場」を開発すると素材に使える細い木のねっこが手に入るようになりました。

畑を作ると「コムギノコ」という謎のキノコが収穫できるように。
「パン屋」を建てるとこの「コムギノコ」を使ってパンを焼くことができるようになるんです。
パンも建物の素材になることがあって「なぜ？」と思ったら、お腹が空いては仕事はできぬ的なことらしいです。芸が細かい！

旅人休憩所を作って新しいなめこをスカウト！

ランク4になると「旅人休憩所」を修理して使えるようになります。
ここで休憩しているなめこをスカウトすることができて、巣で一緒に暮らしたり冒険できるようになるんですよ！
レアなめこをたくさんスカウトしてにぎやかな巣にしていきましょう。

今回も個性的なキャラクターや細かい描写が楽しめる！

なめこシリーズといえば個性豊かなキャラクターが魅力。今回もいろいろな種類のなめこやメインキャラクターが登場しています。
最初の方で現れるのは大工の「オオバサミナメコ」のノコゾウ。施設を建てるときに大活躍しているのは彼です。そして研究家の「なめ子」のカサリン。開発室で発明に明け暮れています。
ベースとなるなめこは以前のシリーズにも登場しているものも多く親しみが持てますね。

施設が増えるたびにその施設に居ついているなめこがキャラクターとして登場します。王様のようななめこはさすらいのオタカラ収集家「オタカラ王」で、「オタカラ収集屋」にいつもいます。本人(本なめこ？)いわく「ちっとも怪しくないぞ」らしいですが真相やいかに。
帽子なめこは帽子屋さんとして登場しています。帽子作りの様子が可愛い子です。