こんばんは!
今回紹介するのは、
「赤めだか」という本です!
著者はドラマで俳優さんとしても大活躍で、
落語でも中々チケットが取れないと言われる、
落語家の立川談春さん。
落語を見たことのない私でも、
最近の連続ドラマでは
毎週見させてもらっていました!
この「赤めだか」、
来週の月曜日28日の月曜日には
ドラマ化され放送されるということで
駆け足で読みきりました!

立川談春師匠が、自身の師匠・談志さんの元で
送ってこられた、落語家前座生活が綴られたもの。
17歳で高校を中退して、
談志師匠の元で前座として過ごした、
数年間がおもしろおかしく書かれています。
きっと読んでるだけの私には
想像もできないくらい
大変な日常だったと思うのですが、
すごくすごくおもしろかった!!
もう笑わされて、泣かされて…
忙しい作品でした(笑)
これがドラマ化されるというので、
またも笑わされて、泣かされてしまうのでしょう…(笑)
ドラマでは、現役の落語家さん達も、
(しかも作中に出てくる本物の方々が)
出演されるというので、
リアリティーに溢れるんだろうと
今から楽しみにしています!