いつも本屋さんに行くと
気になっていたこの本。
やっと購入して読むことができました‼︎

アメリカのジェニファー・L・スコットさんが
留学先のパリで学んだ”暮らしの質”を
高める秘訣を一冊の本にまとめられたものです。

画像: フランス人は10着しか服を持たない

画像の帯には「30万部突破」と書いてありますが、
現在は、なんと「60万部」突破!
なので見たことある方も多いかもしれません。

少し中身を紹介したいと思います!

作者のジェニファーさんは
典型的なカリフォルニアガールだったそうです。
読んでいると、少し日本人も
似たようなところがあると思いました。

いつも新しい服を追い求め買い物をし、
手の届くところにスナック菓子があり、
芸能人のゴシップ誌を読み…

これらの一見幸せに見えることを
毎日繰り返していても
なんだか心からの満足を感じられない…
そんな方へのヒントをまとめてくれました。

彼女がパリでのホームステイ先で
見つけ、気づいた日常を素敵にするヒント。

パリジェンヌってなんだか自然と
憧れの的になっている気がします。

なぜなのか…

彼女たちが高い服を着ているからでも、
高級料理を毎日食べているからでも、
あちこちに旅行しているからでもありません。


ただ、自分を輝かせる方法を知っているのです!

ここで、タイトルの
『フランス人は10着しか服を持たない』
とはどういうことか…

私のクローゼットには服が
ぎゅうぎゅう詰めに入っています。
気がつけば、1年もしくはそれ以上に
着ていない服があったりします。

でもジェニファーさんによると、
ホームステイ先の家族は
それぞれ10着ずつくらいの
ワードローブしかクローゼットに
入っていなかったそうです。

自分に似合うものをちゃんとわかった上で、
いいものを最低限の中で揃えられていたそうです。

10着に減らすことで、
自分に合うものを選ぼうとするはず!
無駄がなくなり、
また自分をわかることができます。

このように、パリジェンヌ
または輝いて見える人は、自分を知り
輝ける術を持っているから素敵に見えるのかも‼︎


この本はその術を色々な角度から教えてくれました。

考え方をいい方に変えられる
手助けをしてくれる1冊でした!

ワードローブを10着に減らさなくてもいいんです。
いっぱいあるヒントの中から
自分に必要なものを探して
それを実行してみてはいかがでしょうか?


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