世界中にはたくさんの言語がありますね。
私たち日本人も小さい頃から勉強する英語や、
新たな世界共通後になるであろう中国語、
国の数と同じくらい多くある言語の中で
”日本語”は他の言語に負けないくらいの
奥の深さがあることに気づかさせてくれたのが
TMIのゴルゴ松本さんのこの本でした!

画像: あっ!命の授業

元々後輩芸人さんに叱咤激励するために
始めたらしい漢字を使った
『ゴルゴ塾』がきっかけで、
少年院に出向いて講話をしたそうです。
そのことからすごい話題となり
単行本になったとか…

兎に角、熱い‼︎

『あいうえお』を母音と言いますが、
すべての基本で…
という文章から始まるこの本、
もうそこから深くないですか!?笑

すごく真面目な本なのですが
挿絵?とか時々ダジャレもはいってきたり
おもしろおかしく読めます!

日本は言霊の国。言葉に魂が宿っている。と。
だからマイナスのことは
口から吐いてはいけない。

なるほど!と思わせられることが
たくさんありすぎて読み終わった後
絶対にポジティブになれる本です。

いっぱいある中で一つだけ
すごく今の私に響いた言葉を紹介します。

『難があってこそ有難い』
難しいことが有るからこそ有難い。
難しいことが無いと、それは無難な人生。
難しいことがあれば成長につながる。
それは有難いことですよね!

この本のいいところはゴルゴさんは
考え方のヒントを出しただけだから、
自分の解釈で考えればいいと言われてます。
一人一人違って当然なんだから、と。

そのヒントで自分の考え方や見方が
きっと変わるものがあると思います!
是非励まされてみてください‼︎

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