
数々の神話に登場する高千穂峡の「真名井の滝」
日本を代表する景勝地の一つ。
柱状節理が形作る独特の渓谷美で知られています。
日本の滝100選に選ばれ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
その美しさから1934年(昭和9年)には、国の名勝・天然記念物に指定されました。
年間150万人以上が訪れる高千穂屈指の観光スポットであり、パワースポットとしても強力で、人気に拍車をかけています。
この日は、あいにくの雨でしたが、さらに、その雨がより一層神秘的な空間へと誘います。
晴れた日には、水が澄み、木漏れ陽が差し込み、紺碧に光り輝くのです。
また、ボートに乗って、下から見る絶景も楽しめます。
残念ながら、ボートに乗ることが出来なかった事を、バスの運転手さんに伝えたところ、紅葉の時期はより素晴らしい景色を見れるからと、教えて下さり、再訪を誓ったのでした。
ぜひ、このスピリチュアルな大自然を肌に感じて見ませんか。