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こんにちわ、大人のオカマ、トラ美です。
なんで大人のオカマかっていうと、singlesって「自立した大人のためのライフスタイルを提唱するWebマガジン」なの。そこで、なんでか良くわからないけど、記事を書いてくれというありがたいお言葉をいただいたわけよ。

えっ?なんでアタシ??

って感じなんですけど、まあ自分で言うのもなんですけど、私自立してる。めっちゃ自立してる。そりゃ誰かに頼りたい時もあるけど、最近頼りになるイイ男がいないのよ!どうなってんのよJAPAN!
っていうのもあるけど、まあ自立してるってカッコイイじゃない。誰かに依存するのって嫌いなのよ。依存=甘えは大違いですからね。甘えるのはうまいわよ。その辺で「あーん」とか下手な甘えやってる女どもを蹴散らす自信があるわよ。まあそれは今度話すわ長いから。
ま、昔から精神的にも、経済的にも自立したいって思って生きてきたのよ。どうやって自立出来たかは今度話させてください長いから。
それに、大人だわ。もういろんな意味で大人。やっぱりオカマで生きてると普通の大人じゃ味わえないような、もうめくるめくめくめくオトナな世界とかも体験しちゃってる。

やだ。ていうかアタシsinglesにぴったりじゃない。

って思っちゃったのよ。基本的にポジティブだからね。ネガティブで良いことなんてメンヘラ好きの男が寄ってくるくらいしかないわよ。みんな無理してでもポジティブに生きるのよ。
それに、singlesを読んでみたら、あるじゃない!「はるるの萌え萌え恐竜」が。

この子最高よ。またー恐竜好きとか不思議アピール?と思ったら、はるる、ガチよ。ガチすぎるくらい恐竜を愛してる。なんだか恐竜へのひたむきさにキュンとしちゃう。アタシは恐竜のこと全然興味ないけど、勉強になる。それに何よりはるる、可愛い。オカマはブサイクと可愛くない女は嫌いよ。
とにかく、はるるの恐竜がOKなら、大人のオカマのトラ美もOKじゃない?えっダメ?うるさいわよ!編集長がイケメンだったから、あーんお願いしますsinglesの一員にしてくださーい!って感じなのよ。
で、とりあえずアピールしておこうと思って、タイトルに【大人のオカマ】ってつけてみたのよ。完全にムリヤリよ!そんでもってたまたまTVをつけたら「プリティ・ウーマン」が映ってて、見てみたら「えっ?こんなんだったっけ?」と思って、書いてみちゃったわけ。

ちょっと!自分の紹介でこんなに長くなっちゃったじゃない!ごめんなさいね。ちょっと緊張してるのよ。
もうしょうがないから、「プリティ・ウーマン」を見て思ったことを一気にまとめるわよ。まさか「プリティ・ウーマン」がどんな映画か知らないなんていう若者はWikipediaかなんかで調べてなさいよ!
嘘よ。一応あらすじを載せておくわね!

シンデレラ・ストーリーの王道、「マイ・フェア・レディ」の現代版として、女性たちに絶大な人気を誇り、見事、90年全米興行第一位となった作品。ウォール街きっての実業家ルイスが気まぐれに一週間のアシスタント契約を結んだコールガールのビビアン。しかし、彼女は瞬く間にエレガントな女性に変身。その美しさと勝気な性格にルイスは次第に心魅かれていくのだが……。

意外とフツーにセックスしてた。

アタシの記憶の中の「プリティ・ウーマン」って、「リチャード・ギアが娼婦のジュリア・ロバーツを買って、最高級ホテルのペントハウスに連れて帰って、でもなんだかんだリチャードはセックスが目的じゃないから最後まではしないけどしばらくして愛が深まってからコトに及ぶ」っていうイメージだったのよ。
そしたらなんとリチャード、最初は断るんだけどなんだかんだその2時間後(推測)にセックスしちゃうのよ!フツーに初見でコトに及んでたわよ!しかもジュリアにオーラルセックスされて、一応やれやれ顔しながらなんだけど、しっかり及ぶのよ!これ完全にフツーのオトコじゃない!やれやれじゃないわよ!
やっぱり昔の事って、美しく記憶補正しちゃうのね‥。としみじみ思ったわけよ。アタシの過去の恋愛も、美化しちゃってるのかしらとちょっと焦ったわ。
それだけよ。何よ!

お買い物し放題、カード使い放題のジュリア。でもあんまりイイ!って思わない。

これよ。これが言いたかったの。「プリティ・ウーマン」ってこういうイメージじゃない?垢抜けない女の子(全然最初から超美人だけど)がお金持ちに見初められて、店を貸し切りにして次から次と洋服を買ってもらって‥ってやつ。シンデレラストーリーっていうの?確かに昔は憧れたような気もする。イケメンの素敵なオジ様に見初められて、かつイケメンのタフな若いマッチョとも恋をして‥って違うわ!全然違う!しょうがないじゃない。オカマだもん。オカマっていうか恋愛的にはゲイなんだけど、その辺は今度話すわ。どんだけ今度話すつもりよ!
話を戻すけど、その「自分の力じゃなくて、ただ金持ちに色々与えてもらう」っていうのがなんだかビビッドじゃないのよ。まあ美しい事は力でもあるけどね。それは置いておいて、だったら、セックス・アンド・ザ・シティのスーパータフレディ達の方が魅力的じゃない?彼女達は自分達で仕事もして、(してないのもいるけど)ファッションを愛して、恋愛もして‥全部自分の意志で、自分の努力で手に入れているのよね。そっちの方がカッコイイ!と思う時代なのよきっと。まあセックスアンドザシティは映画だけど、実際にそういうタフな女性、多いものね。私も自立したもんだわ〜としみじみ思ったわ。この映画どんだけしみじみさせるのよ!
暇な人は懐かしい〜と思いながら、「プリティ・ウーマン」を見てみたらいいと思う。それで、「まあそんなに良いと思わない」って思ったアナタは、多分自立したカッコイイ女性よ!

どうかしら、オサレな映画評を書くつもりが、なんだか単なるアタシのつぶやきになっちゃったわ。次はもうちょっと自分の事を話さないように気をつけるわね!自分が大好きだから、つい自分の事書いちゃうのよ!はるるの記事読んで勉強しておくわ!アデュー!

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