2月13日(金)から全国公開された、イギリスの官能小説を映画化した「フィフティ・シェイクズ・オブ・グレイ」。
現在50カ国以上で翻訳出版されている大ベストセラー作品であり、2月公開作品の中では全米1位の特大ヒット作で今話題の「ママの為のポルノ」と呼ばれているエロティック映画です。

画像: reelcinemas.co.uk

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あらすじ

27歳で大富豪になったグレイは、英文学を専攻している女子大生アナからインタビューを受ける。やや異常な性癖を持つグレイだが、純朴なアナに興味を持ち、アナもまた、グレイに惹かれていく。グレイは、アナにいくつかの契約を提示する。アナは、秘密を守るという契約を交わすが、さらに密室でのさまざまな「行為」をめぐっての契約が示される。戸惑うアナは応じない。経験豊富なグレイは、アナを夢のような世界に誘い、さらに「行為」の契約を要求する。

出典:excite.co.jp

SMプレイしか楽しめない主人公グレイは自分を受け入れてもらえるよう様々な交渉術を使い、契約を交わすようアナを導く。その為に起こした先回りした行動や相手を窮地に追いこむことで判断能力を狂わせたり、都合の良い情報を提供して誘惑したりと、まさにビジネスに通づる交渉術と重ねて観れる点が話題のポイントになっているようです。
暴行に近い過激なシーンもあるようですが大人のエロスを楽しみつつ、ビジネスの教養を学ぶ手段のひとつとして、まさにひとりで観に行くべき映画の代表なのではないでしょうか。

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