おひとりさまLOVEの皆様、おうちでおひとりさま時間、満喫してますか?今日はおうちでゆっくり映画でも見ようかな‥そんなおひとりさまに、おすすめの映画をご紹介します!
パルプ・フィクション
アメリカの低級犯罪小説であるパルプマガジン的なストーリーをコンセプトに殺し屋たちの話を3つの物語が交錯するように語られるコメディあり、ヴァイオレンスありのドラマ。監督・脚本は「レザボア・ドッグス」で監督デビューし、「トゥルー・ロマンス」やオリヴァー・ストーンの「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の原案を手がけているクエンティン・タランティーノ。主演は「サタデー・ナイト・フィーバー」でおなじみのジョン・トラヴォルタ、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス、そして「キル・ビル」のユマ・サーマン。ほかに、「星の王子ニューヨークに行く」のサミュエル・L・ジャクソンなどなど。94年カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞受賞。
出典:eiga.com
あらすじ
「レザボアドッグス」のQ・タランティーノによる異色のバイオレンス・アクション。強盗の計画を立てているカップルを導入部に、盗まれたトランクを取り戻そうとする二人組のギャング、ビンセントとジュールス。ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ。誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。ギャングのボス、マーセルスを軸としたこれらの物語がラストに向けて収束していく……。
おすすめPOINTS
軽く鑑賞できる
ヴァイオレンスはあるものの、特に重い内容はありません。深い恋愛もありません。終わった後に考えこむようなタイプの映画ではないので、楽しく鑑賞できますよ。
何度も楽しめる
繰り返してみることで「なるほどね~」と思います!映画を見た方ならわかるはず!逆に最初ははて?となるかも?
ジョントラボルタがめちゃくちゃかっこいい
これは完全に私の好みですが、ギャングのヴィンセント役のジョン・トラボルタがめちゃくちゃかっこいい。サタデーナイトフィーバーなどで70年代に一世を風靡したジョン・トラボルタ。最近は女装写真が見つかるなど、どうした?という感じもありますが、とにかくトラボルタ演じるヴィンセントと、ユマ・サーマン演じるミアとのデートシーンは最高です。二人の無表情ダンスシシーンはもちろんですが、ヴィンセントがミアにマリファナを渡す際のヴィンセントの表情、声が最高にかっこいい。
このシーンだけでもぜひ見ていただきたいです。
劇中には監督のタランティーノ本人も登場します。最初から最後まで、余すところなく楽しめるパルプ・フィクション、おひとりさまの夜のお供にぴったりですよ!今すぐレンタルショップへGO!!